飲食店の社員を辞めたい人の選択肢は2つ

ブラック企業辞める

飲食店の社員。

接客や調理といった仕事がメインの業務。店長、マネージャーと昇格するに従って売上やバイトの教育管理等の仕事も増えてくる。

更には新商品の提案や、店舗での問題点が有ればそれに対する改善提案を挙げていく。

ごくごく仕事としてはどれも当たり前の事です。

誰にでもできそうな簡単で楽な仕事の印象が先行します。

じゃあ一体、飲食店で働いていて猛烈に辞めたいと思う瞬間ってどんな時なのか?

それはズバリ勤務時間が異常な程に長いと感じる時です。

ここで言う勤務時間が長いとは、

1日の拘束時間が長い。休日が少ない

ことです。

 

結論を言うと飲食店社員を辞めたい人が取るべき行動は2つしかありません。それは、

  • このまま耐えて出世を目指す
  • さっさと他業種へ転職する

の2つです。

飲食店の勤務時間は12時間以上

飲食店と言っても色々な業態があります。

よくある飲食店の業態
  • ランチから始まって夜の通常営業をやり23時に終わる洋食店
  • 夕方17時にオープンし翌朝の5時に閉店する居酒屋
  • 24時間営業のファミレスや牛丼屋

どれもこれも一様に共通して言える事が営業時間の長さ

しかし求人の募集要項やハローワークの案内を見ると大抵が、

  • 交代勤務:10~19(休憩有り)
  • シフトによる二交代制

などと書かれて案内されています。健全です。

本当にこの通りなのか?

嘘です

はっきり言います。コレ全部嘘です!

嘘と言ったら語弊があるかもですが、実際のところこの勤務体系通りにやっていたらお店がなりたちません。

 

大抵の場合が社員であれば、朝10時から夜24時までの14時間勤務であったり、夕方16時から翌朝の5時までの13時間労働であったりするのが普通です。

周りに働いていている社員や店長を見ても、もはやこれが当たり前、飲食店ってこうゆうものでしょ。的にごくごく普通にやっています。

週末で予約が集中し開店準備が間に合わなかったり、人手不足で片付けが追いつかない時などは、早出や残って片付けをやるため上記の労働時間に更に働く時間がONされます。

飲食店の社員の実際の実働時間は13~15時間拘束のお店がほとんどです!

 

自分がまだ下っ端の時には店長やマネージャーが気を使ってくれ早く上がらせてくれたりもします。

ですが将来的にゆくゆく自分自身が彼らのポジションになった時には俺もこうなるのか!?帰れなくなるのか?

などの不安を強く抱き、こういった要素も飲食店の社員を辞めたいという思いに拍車をかけます。

 

飲食店社員は週1の休みさえ取れないこともある

普通の一般企業に務める会社員さんだと大抵が土日祝日休み。というのが王道でしょう。

しかしながら飲食店勤務だと週に一回が普通です。

中には隔週で週に2回連休(月6回休み)を取れたりするお店もあります。しかしこのパターンは結構マレで、飲食店の中では恵まれた環境だと言っていいでしょう。

さらに悲惨なケースになるとこの週に一回の休日もままならない状況になります。

 

年中無休の飲食業の場合、土日は関係無いので通常は平日(日~木曜日)にシフトで社員の休みを回します。

店舗ミーティングや店長会議を行う場合、繁忙期の週末や家庭持ちの上層部が休みを取る日曜日は避けられるので平日の開店前に行うのが通常です。

得てして自分がシフトインしてない休日にミーティングが開催されるなんてこともしばしば。

そのためお店には行かないがミーティングには出席。

こんな事も当たり前のように起こります。

ただでさえ休日が少ない上、休みだか仕事なのかよくわからない。こんな状況に陥ります。

 

少子化で人手が不足している昨今ですので、店舗の売上利益を確保するためのシフト調整とうで2週間に一回しか休みが無い。

忘年会・新年会シーズンの12月、1月には、ひと月で一回も休日が取れない・・・

こんな事もざらにあります。

私自身が実際に身を持って体験したことが有ります。

繁忙期の12月には周りの友人達が楽しく忘年会で賑わっているのに、自分は参加できない・・・。参加できないならまだしも休日すら取れない虚しさ・・・。

辞めたい気持ちを加速させていきます。

 

飲食店社員の休日開けは半端無く憂鬱

一ヶ月働いてやっと休日、やっと勝ち取った2連休!

こんな思いで休日をゲットしたのもつかの間、大切なプライベートタイムは一瞬で終わり、ほんとマジで一瞬で終わり、また地獄のような日常がやってきます。

飲食店で一番辞めたい瞬間がこの休日あけでしょう。

断言できます。

もうホント朝起きて出勤時間がどんどん迫ってくるこの感じといったら・・・。

もういっその事、地球が滅亡しないかな

こんなバカげた発想すら浮かんでくるぐらい辞めたい念に駆られます。

休み明けに新人社員がバックレたり、店長・料理長の機嫌が悪い・・・。そこには上記のような理由があるのです。

 

飲食店社員を辞めたい人が取るべき選択肢は2つ

冒頭でも言いましたが、飲食店社員を辞めたいなら、

辞めて転職する
または、
出世して仕組みを作る側にまわる

このどちらかしかありません。

飲食店は慢性的に人手不足なので、2~3年も続けてればもうベテラン。こんな事もよくある話。

であれば腰を据えて一つの会社に居座り、自分にやりやすい仕組みやシステムを作る側にまわるのも一つの方法。

大手飲食だと安定はしてるけどそう簡単に出世はしないので、少人数のベンチャーに入って上を目指すっていうのもありかもしれません。お店が潰れる危険性とのバランスをとりながら。

 

ただ私の経験上、仕組みを作る側に行き着くには膨大な時間と労力を必要とします。

むしろまだやり直しの効く年齢であれば、全くの異業種にチャレンジする。こちらの方が有効でしょう。

単純に長時間労働から逃れたいという欲求で転職するのも、労働環境が世間でも注目されてきている今だからこそ全然ありです。

 

ただし、転職するにしてもいきなり会社を辞める前に、まずは転職エージェントに相談してみることをオススメします。

水面下で転職活動し、転職先が決まってから退職届を出す。こうすることで、自分の収入が途切れることも防げますからね。

このようにスムーズな転職を行うためにも転職エージェントは利用すべきです。転職エージェントは企業の紹介だけでなく、書類の添削や面接対策も行ってくれるからです。

 

また、注意しないといけないのが、転職エージェントの中にも、ブラック企業でもいいから、とにかく紹介数を伸ばして利益を伸ばそうとしている悪質なエージェント会社もあります。

それを避けるためにもおすすめの転職エージェントを選びましたので、紹介します。

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