赤字続きのベンチャーで居続けても大丈夫?

ベンチャー転職
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ベンチャーって赤字だけど会社大丈夫なのかな?なんでそもそも会社が存続できてるの?

こんな不安を抱えている人もいるでしょう。

トニー
トニー

もし今の会社に将来性がなさそうだと思ったら、転職するのもありです。

僕は、20代で大企業→ベンチャー→大企業(メガベンチャー)と転職した経験があります。

その経験から言うと、ベンチャーよりも大企業のほうが給料も高く、スキルも身につきます。

トニー
トニー

とはいえ、いきなり転職を勧めているわけではありません。まずはこの記事を読んで今の会社で居続けて問題ないか判断するといいでしょう。

ベンチャーって赤字だけど運営大丈夫?

赤字だけど会社が存続できている理由は本当にシンプルで、お金を借りているから。理由はこれだけ。

普通の会社では、赤字だったら銀行はお金を貸してくれません。しかし、ベンチャーが成功(上場や売却)した場合のリターンが大きいので、お金を貸す側もリスクをとって投資をします。

 

ベンチャーは短期間で急激な成長をすることを目指しており、大きな売上を作るためには初期投資が必要です。

  • サービスを開発するエンジニア
  • 販売するためのマーケター、営業
  • 新卒、中途採用担当、総務などのバックオフィス

このように、事業を創り運営するには数多くの人手が必要ですよね。

立ち上げ初期の給料はそれほど高くないですが、社員を5人雇ったら50万円×5人=250万円が毎月キャッシュアウトします。1年だと250万円×12ヶ月で3,000万円ですね。

ちなみに上記は全て人件費なので、下記のような費用は別にかかってきます。

  • WebやTVのCMでプロモーションを打つ
  • オフィスを借りたり、PCやプリンターなどの必要備品を購入する
  • 営業活動のためのパンフレットを作成したりイベントへ出展する

これらの全てを初期の売上だけでカバーするのは不可能なので、投資家からお金を出してもらっているわけです。

 

お金を借りる先はいくつか種類がありますが、

  • ベンチャーキャピタル
  • 銀行
  • 個人投資家

などがあります。

多額の資金調達をしているベンチャーだと、数億、数十億円単位の投資を受けているので、すぐすぐ潰れるということはあまりないと思います。

 

赤字でも大丈夫なベンチャーとは

「お金借りてるからずっと大丈夫なの?」というと勿論そんな訳はありません。

当然資金が尽きたらゲームオーバーです。その前に売上を上げないといけませんし、立たないなら追加で資金調達を行わなければなりません。

手元資金が尽きたら試合終了なのは、大企業もベンチャーも個人のお財布も一緒です。経済の原則。

逆に言えば、現時点で赤字でも大丈夫なベンチャーは、次のどちらかです。

  • 資金が尽きる前に、売上で回収できる見通しが立っている
  • 資金が尽きる前に、追加で投資家から資金調達をする準備がある

例えば2018年6月に上場したメルカリ

上場時点では赤字です。それは投資家たちが将来この会社が大きな売上を作ることを想定しているので、投資フェーズだと位置付けているからですね。

 

潰れたらどうなる?

じゃあ潰れたらどうなるの?という疑問があるかなと思いますが、潰れたら潰れたで別にそれだけです。どうということはないかなと。

創業者は借入金の連帯保証人としての責任や、自己破産手続きなど大変ですが、、多くの従業員にとってはたかだか転職すればいいだけの話。

勤務先が潰れたからという理由だけで転職に不利になることはありません。というより、勤務先が順調であろうが倒産してようが、転職者自身の市場価値が高いかどうかだけが重要なので、自分が成長してさえすればOKです。

あなた
あなた

勤務先が倒産したら路頭に迷うじゃん…

というイメージがあるかもしれませんが、転職自体が一般的になっている今では、会社が潰れること自体にリスクはありません。

それに、会社が倒産した場合は会社都合退職になるので、失業保険を申請してから1週間で失業手当の給付を受けることができます。

(ただし、会社が雇用保険に加入している場合ですが…)

 

そもそも会社が潰れた場合、それはあなたの責任でしょうか?

違いますね。創業者ですね。であれば、繰り返しになりますが、あなた自身がいつでもどこでも必要とされるような人材になるにはどうすべきか?だけを考えていればOKです。

「個人としての戦闘能力を高めるためにはどうするか」だけに頭と時間を使う方が、個人の生存戦略としては間違いなく良いです。

 

そもそもベンチャー企業は危ないのか?

あなた
あなた

えっ…やっぱりベンチャー危険じゃん…

と言う風に思われたかもしれません。でもちょっと待ってください。

  • 本当にこれは転職を考えるあなた自身にとって、危ないものなのか
  • 逆に、今の会社に居続けることによるリスクはどうか

「ベンチャーのリスク」は「あなたにとってのリスク」なのか

前提として、リスクを考える際には勤務先とあなた個人のキャリアは分けて考えるべきです。もっといえば、会社が倒産したから「あなたの人生が終わるのか?」という話です。

あなた
あなた

会社が倒産したら、また転職活動をしなければならないじゃないか!

というのはあるかもしれません。

ただ、別にあなたの財産が取られるわけでもありませんし、破産申告の手続きをしなければならないわけでもありません。

転職は経験するまでは未知なので過剰に難しく捉えるのですが、1回転職してしまえばなんてことはないです。

今の会社に居続けることによるリスクはないのか?

人間は変化を嫌う動物なので、今の会社に居続けるリスクを過小評価しがちです。

大企業に勤めている人
大企業に勤めている人

今年も来年も給料はもらえるし、まあ楽しくはないけど安定はしてるしな

そうしていると、気づけば30歳、いざ転職を考えると20代のうちに経験を積んだ周りの人たちとの差がついている状態。

慌てて転職しようにもせいぜい同業他社、ポジションや業界を変えると大幅年収ダウン。

その頃には家族がいたりして、「年収ダウンはきついし、今の仕事を頑張るしかない」と言い聞かせて転職のことなど考えられなくなっています。

このように、最初は嫌だと思っていた会社の思考に自分もだんだん染まっていくリスクも重く捉えるべきです。

 

危ないベンチャー企業を避ける方法

あなた
あなた

そうは言うけど倒産する可能性の高いとこ、ブラックなベンチャーは何としても避けたいな…何か見極めるポイントはないのかな

実際にベンチャー勤務経験のある私が危ないベンチャーを極力避けるための観点をあげてみました。大きく分けて2つの方法があります。

  • 自分で調べる
  • 人の力を使う

自分で調べる方法①:募集している職種で確認

よくわからないカタカナの職種に就かせる会社は危ないです。。

  • ほんとは単なる「営業」
  • でも人気ないから「アカウントプランナー」

あたかもカッコいいことする風の会社。実態はひたすらテレアポをしまくると言うだけかもしれません。

自分で調べる方法②:HPで確認

社員の紹介ページで、やたらに「やりがい」をアピールしている会社は怪しいです。。やりがいがあるかどうかは人によるし、安月給であることを案にしょうがないとしている節があります。

自分で調べる方法③:社員の本音をチェック

yentaというサービスを使えば、実際にベンチャーの社員とフランクにあってカフェやランチができます。

サービスを提供しているアトラエ社がベンチャー界隈では有名なので、ベンチャー勤務している人は結構登録している印象です。

わざわざ会いに行くのは面倒だな、、という人は、とにかくOpenWork(旧Vokers)で評判みまくるのがいいです。ベンチャーだと口コミの数が少ないですが、まずは探してみることをオススメします。

人の力を使う方法

あなた
あなた

観点はわかったけど自分で見極めるのはむずそうだな…

と思った方はいるでしょうか?僕はそう思ってました。。

ベンチャーへの転職未経験であれば、ぶっちゃけ人の力を使うのが一番確実です。ベンチャーに転職をしたことがなければ、どのベンチャーが優れているのかの感覚も持つことが難しいからです。

優良なベンチャーを紹介してくれるエージェントやサイトを見つけるのが最短かつ確実。ただエージェントもピンキリなので、本当におすすめできるエージェントを紹介します。

 

最後に|ベンチャーの赤字が不安なら大手に行くべき

あなた
あなた

それでも自分が転職するベンチャーが赤字だったら不安だな…

という人はベンチャーから大企業に転職しましょう。

大企業は数十億、数百億円の利益を毎年作り上げたり、そもそも持っている資産が多いので、すぐに倒産しません。心配な方は大企業に行った方が不安感なく仕事ができます。

今の時代はベンチャーからでも大企業に転職できるようになってきました。

 

ただ、大企業に転職するならできるだけ早いほうがいいです。

なぜなら、ベンチャーに勤務していて目立った実績がない場合「この人はベンチャーで何をしてたんだろう…」と企業側から見られてしまうからです。

しかし、成果をあげられるかどうかは会社の状況・マーケット環境・チームメンバーの能力などによって左右され、自分次第だけではないのが難しいところ。

なので成果を出せそうにないと思ったなら、ベンチャー在籍歴が長くならないうちに早めに転職活動をする方がベターになります。

トニー
トニー

後から後悔しないように、転職する・しないに関わらず、エージェントを通じて情報収集だけでも早めに動いておくことをオススメします!

いきなり転職しなくても、保険をかけるつもりで、今の自分だったらどんな企業に転職できるのかを知っておくことは重要です。ベンチャー企業はいつ潰れるか分からないですから…。

おすすめの転職エージェントも選んでおきましたので紹介します。

おすすめの転職エージェント

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リクルートエージェント

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様々な職種、年齢、勤務地に対応しており、転職した者の2/3は一度は登録しています。

豊富な転職支援実績データに基づく選考サポートが手厚く、履歴書作成から面接準備まで転職のプロがサポートしてくれるので、登録しておいて損はありません。

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ただし、特に事務職は人気なので、20代~30代前半ぐらいまででないと求人が見つからない可能性もあります。

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