飲食店の社員のスムーズな辞め方とは!?トラブルを避ける退職法とは!?

ブラック企業辞める

飲食店の仕事は過酷です。

アルバイトはおろか、社員でさえも次々に退職していく。

気が付くといつのまにか自分がベテラン社員の一人になっており、辞めようにも辞められなくなってしまっている。

こんな人も多いかもしれません。

社長や専務などの経営陣がワンマンで、辞めるにも辞められない空気感が構築されてしまっている。

辞めたら既存の先輩・後輩社員に多大な迷惑がかかるんじゃ・・・。

飲食店の社員を辞めるにやめられない優しく真面目なあなたは、こんな悩みすら抱えている事でしょう。

今回はそんな方の為にも飲食店の社員をスムーズに辞め、更にはトラブルにも巻き込まれないための事前に知っておきたい事柄を紹介します。

飲食店を今すぐ脱出したい人必見!

基本は早めに申告だが・・・

通常の企業では、その人自身が働いている期間にもよるが、一ヶ月前には上司に退社の旨を申告するのが普通の辞め方になっています。

また勤めていた会社へお世話になった敬意を示したり、周囲の人間への引き継ぎ等を考え、退社するのはあえて繁忙期を避けるのが常識的だったりします。

これは飲食業でももちろん同様だが、

私は正直上記のようなお行儀の良い例は全くあてはまらないと考えます!

というのも飲食店という世界では、あんまり世間一般でまかり通る常識が通用しません。

 

普通入社して1~3年で退社したら、かなり早いスパンでの退社とみられますが飲食業ではそこそこ頑張った、結構長く働いたとみられます。

そのためほとんどの飲食店では社員といえど、かなり短いスパンで人員が入れ替わります。

つまりそれだけ春夏秋冬でバンバン社員が退社しているのです。

飲食業の離職率は異常なのです。

 

円満穏便に辞めるなら

飲食業界の門をたたいてきた理由はホント様々だと思います。

これだけ激務で過酷な仕事なので現実と理想のギャップは埋めつくせないものがあります。

なのでどうしても仕事が合わない。これは仕方のないことです。

もしあなたがまだ飲食に身を投じてから日も浅くて(1年以内)、この仕事は「無理だ」。
そう明言できるならはっきりと辞めたい旨を伝えましょう。

基本は1ヶ月前の申告が常識的にもなっています。法律的には2週間前の申告です(民法627条1項)。

しかしもしどうしてもあなたがもっと早く退きたいのであればその理由をはっきりとオーナーなり上司なりに話し、早く退社させてもらいましょう。

  • 今日明日にでも突然申告する
  • それこそあと一週間で終了
  • 極端な例では申告したその日に夜の営業シフトを済ませ終了

こんな事も飲食業ではごくごく当たり前にまかり通ります。

正直経験豊富なオーナーや上司はそんな風に辞めていく社員をゴマンとみてきているのです。

まあそれでも人手不足な飲食業界、上司や幹部達は必死であなたの退職を食い止めにかかってくるでしょう。

 

もし引き止められてもはっきりと振り切れ!

あなたのこれまでの仕事ぶりにもよると思いますが、慢性的に人手不足の飲食店では最初に退社の旨の話を切り出した瞬間に、引き止められるのがほとんどです。

余程、普段の素行に問題があり会社にとってかなりの不利益を被っていたとされる可能性がない限り、一般的には退社することを拒否られます。

大手などでは、店長・マネージャークラスになると、できる限り社員を退社させないように、少しでも長く働いてもらえるように教育されます。

社員を退職させないマニュアルが上層部には存在しているのです。

そのため真面目に取り組んできた人ほど、引き止められます。

しかしここで引いてはいけません!

冷静にそのお店で働き続けることのリスクと、退社したあとのメリットを天秤にかけ「俺は辞める!」と口調は柔らかくてもはっきりと明言します。

すると会社や上司によっては、

社長
社長

辞める理由は?

辞めた後どうするんだ?

こんなことを根掘り葉掘り聞きこんできます。

そして飲食業の社員を辞めるデメリットや、辞めた後のリスク、などを詳細に語りだしたり、退社の理由によっては待遇改善を打ち出して来たりすることさえあります。

 

そんなこんなでなんとか引き止めようとしてきますが、

しかしこんなものは全部スルーします。

繰り返しますがお店には、社員が辞めたいといった時の対処法マニュアル的なものが存在します。

上司や先輩社員もただマニュアルに則って仕事をしているだけなのです。
特に組織でやっているところほどそう。

なので迷った素振りなどを見せるのは一切タブーです。

更に断固として辞める意思を伝えましょう。

 

大抵はここら辺で折れてあなたの意思が受け入れられます。

仕事熱心な上司なら逆上してくるかもしれません。

また状況によりますが、人によってはあなたの事を陰で非難してくる。こんな社員や上司もいるかもしれませんね。

しかし、これも全てがあなたを踏みとどまらせる為の引き止め工作に過ぎないのです。その為一切気にする必要はないでしょう。

 

余談ですが、仮にあなたが次の就職先が決まっていたとしても会社名などは絶対他言しないようにして下さい。

中には、その会社を非難してくる人や、場合によっては次の会社に何か良からぬ噂を吹き込む人がいないとも言えないからです。

このように労使が同意の上で退社するのであればトラブルに巻き込まれることはほとんどありません。

飲食店の社員が最もスムーズに辞める辞め方といって良いでしょう。

 

どうしても速攻で辞めたい人

ここから先は、

もう飲食で働くのが嫌で嫌で、いちはやく退社したい!
今日もう出勤したくねー!

そんな方向けです。

なので興味ない人はここでページを閉じてくださいね。

社員でもバックレる!

荒療法ですが、これも一つの手段です。

あなたの周りにもいませんでしたか?

  • 休日明けに出勤してこない社員
  • なぜか給料締日の翌日から忽然と来ない社員

これらバックれは手荒ですが、

いち早くその場所から消えたい!
もうこれ以上このお店、このオーナーと付き合ってたら気が狂う!

こんな人は視野に入れても良い退職法ではないでしょうか?

バックレる時の注意点5ヶ条!

ただしいくつか注意点があります。

  1. 給料が手渡しの人は、再び取りに行くか1ヶ月分の給料を捨てるリスクを伴う!
  2. 銀行振り込みでも給料が入金されない会社もある!
  3. 会社から制服・備品などを貸与している時は返却の請求がかかる!
  4. 健康保険証を保持している場合は返却する必要がある!
  5. オーナー社長が飲食の勉強会グループに所属している場合は履歴書からブラックリストにのる!

バックレである以上は社員の辞め方としてリスクは伴います。

具体例では上記の様な項目です。

特に2番目の項目は厄介です

オーナー社長が激怒していて経理にあいつの口座には振り込むな!と息巻いている時。

こんな時は、その一月分の給料を捨てるか、恥を忍んで再度連絡を入れる。などの対策を講じる必要がありますが、
もし会うのも話すのも嫌なら、強引ですが内容証明を送ってやると一発です。

 

バックレる行為は、社員の辞め方として賞賛に値しませんが現行の法律では、稼働した分の給料は支払う義務があります。

私自身もオーナーが怒り心頭でカンカンに怒りながらも、内容証明を受け取って、未払いの給料を振込んでいるのを目の当たりにしたことがあります。

ここまでされると、

社長
社長

もうあんな奴にいつまでも関わりたくない!
こっちも忙しいんだ!

って思っちゃう様です。

ただこの場合でも貸与された備品は返却する必要はあるので、しっかりクリーニングして郵送で返しましょう。

5番目についても実際にある話なので、飲食業内での転職を考えているなら、自分の今いる組織とその後の転職先をしっかりとリサーチする必要はありますよ。

 

退職代行を使うのもアリ

先にバックレることについて紹介しましたが、どうしても我慢できないとき以外はできるだけ避けましょう。

退職届の提出は自分でやるのが普通ですが、社長や上司の嫌な顔も見たくないという人は退職代行を使うのもアリでしょう。
お金はかかりますが、退職の手続きを全部やってもらえるので楽です。

中でも、おすすめなのは退職代行NEXT

運営会社豊楽法律事務所
料金33,000円(税込)
強み即日退職
24時間対応
退職時の条件交渉
弁護士によるサポート

法律事務所の弁護士がついているので、法的根拠に基づいた退職が行えます。

また、退職できなかった場合は、全額返金してもらえます。

しかも、未払給料・残業代・退職金の請求、残っている有給の処理などの交渉も手数料の範囲で対応してくれます。

 

相談は完全に無料です。電話だとつながらないこともあるので、公式ホームページのお問い合わせフォームから申し込みましょう。

 

最後に|退職は転職先が決まってから

辞めたいという気持ちが芽生えてからは、今スグにでも退職したいという思いが頭から離れなくなりがちですが、ちょっと待ってください。

いきなり会社を辞めると給料が入ってこなくなるばかりか、働いていない空白期間ができてしまうと次の転職もやりづらくなります。

また、無職になってから転職活動をするのと働きながら転職活動をするのとでは焦り具合が違ってくるので、またブラック企業に入社するハメになるかもしれません。

まずは転職エージェントに相談してみることをオススメします。

水面下で転職活動し、転職先が決まってから退職届を出す。こうすることで、自分の収入が途切れることも防げますからね。

このようにスムーズな転職を行うためにも転職エージェントは利用すべきです。転職エージェントは企業の紹介だけでなく、書類の添削や面接対策も行ってくれるからです。

 

また、注意しないといけないのが、転職エージェントの中にも、ブラック企業でもいいから、とにかく紹介数を伸ばして利益を伸ばそうとしている悪質なエージェント会社もあります。

それを避けるためにもおすすめの転職エージェントを選びましたので、紹介します。

おすすめの転職エージェント

おすすめ転職エージェント一覧【無料】
ブラック
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複数に登録しておくと転職成功率がアップします

リクルートエージェント
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日本一の求人数!非公開求人も10万件以上あります。

幅広い年代、様々な職種に対応しているため、転職するならとりあえず登録しておくことをオススメします。

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また、面接対策が充実しており、年収アップの交渉もやってもらえます。

Spring転職エージェント
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