自衛隊員の転職活動は禁止なの?民間企業へ就職する方法を徹底解説!

自衛官の転職
※このページの内容に広告・PRが含まれます。
わび
わび

航空業界の外資系企業で働く元自衛官・公務員のわびです。詳しい自己紹介はこちら

自衛隊からの転職では、在籍中に転職活動しても問題ないか気になる人もいると思います。

結論からいうと、自衛隊に勤めている間でも転職活動は可能です。

むしろ、働きながら転職活動することをおすすめします。

この記事を読めば、転職活動の不安を解消し、転職の第一歩を踏み出すことができますよ!

自衛隊員の転職活動は法律上問題ないのか?

自衛隊在職中の転職活動についてですが、基本的には問題ありません。

ただし、他の自衛隊員の転職を斡旋することは禁止されています。

また、階級が高いと法律・規則上問題がある場合もあります。情報漏えいを防ぐためです。
自衛隊法の第65条の3「在職中の求職の規制」で定められています。

わび
わび

この規則はかなりわかりづらいです…

結論から言うと「本省係長級以下(1尉・行(-)4級相当以下)」は例外になるので、1尉以下の人は安心して転職活動を行ってください。

もう少し詳しく知りたい人はこちらの資料を参考にしてみてください。
自衛隊員の再就職等規制について|防衛省

 

在職中の転職活動はバレる?

法律上は問題なくとも、転職活動がバレて気まずくなることはないのでしょうか?

結論、転職活動は自分から言わない限りバレることはほとんどありません。

転職活動がバレてしまうのは、信頼している先輩、同僚などに相談するからです。
誰かが転職するという話は魔性の話題で、秘密とわかっていても話したくなってしまうのであっという間に拡散します。

自衛隊のなかでは相談しないようにしましょう。

ただ、個人的には転職活動がバレたところでどうってことないと思っています。
「在職中の求職の規制」 に該当しなければ、何の問題もありません。

わび
わび

転職活動がバレるかどうかを心配すること自体ナンセンスですよ。

退職してから転職活動を行うリスク

今すぐに自衛隊を辞めたい人もいるでしょう。

仕事を辞めてから転職活動を始めるのもアリだとは思います。
ただ、退職してから転職活動をするのはかなりのリスクがあります。

はやしょうさんのツイートでもわかるようにメンタル面でかなりしんどそうです。

私は働きながら転職活動しましたが、このような辛い経験はありません。
ですので、働きながらの転職活動をおすすめします。

 

自衛隊から転職するなら民間企業がおすすめな理由

そして、転職するなら民間企業がおすすめです。

私の考える民間企業で働くメリットは以下の3つです。

  1. 転職しやすい
  2. 休日がちゃんと休める
  3. スキルや成果に応じて給料が上がる

解説します。

転職しやすい

自衛隊から転職を考えている人の中には、今の上司や職場環境に不満を感じている人もいるでしょう。

自衛官や警察官であれば嫌な上司や仕事ができない上司がいたとしてもクビになることはありません。

しかし、民間企業では嫌な上司がいたり、職場環境が合わなければ転職すればいいのです。

もちろん、嫌なことがあったらすぐに転職するというのはおすすめできませんが、もはや転職するのは当たり前の時代になってきています。

自分で行動することで環境は変えられるのです。

休日がちゃんと休める

これは、私が転職した理由の1つでもあります。

自衛官でも警察官でも休日に駆り出されたり、イベントがあったりなどで休日が潰れることは多いです。

しかし、まともな民間企業では土日祝日はちゃんと休めます。

それだけでなく、企業によっては在宅勤務も可能です。

わび
わび

私も今では、出勤日のだいたい半分ぐらいが在宅勤務です。

勤務時間も自由なフレックスタイム制なので、家族との時間を多く確保できるようになりました。

スキルや成果に応じて給料が上がる

自衛隊も警察官も、公務員はスキルが身につきづらいです。先ほど言ったように公務員は副業禁止ですし、法律・規則で動く自己完結型の組織だからです。

何をするにしても「根拠」が求められ、前例のないことは嫌われる傾向にあります。

そんななかで求められたことのみを淡々とこなし、それ以上の結果を追求しないので成長しようと思ってもできません。

 

一方、民間企業では成長することが求められます。そしてスキルが上がり成果を出せば、それに応じて給料も上がります。

スキルが上がってくれば転職もしやすくなりますし、どの企業にも採用してもらいやすくなるので、上司や社長に媚びへつらう必要もありません。

わび
わび

私は民間企業に転職したことで自由度が上がり、ストレスもかなり減りました

 

自衛隊から民間企業へ転職する方法

では実際に自衛隊から転職するおすすめの方法を教えます。

まずは一般的に転職する方法は次の5つに分類されます。

多数の求人情報の中から、自分で求人を探し、応募する方法

転職エージェント

エージェントとの面談を行い、求人の紹介を受けて、選考に進む方法

スカウトサービスト

職務経歴書を登録して、スカウトを受ける方法

知り合いからの紹介

知り合いが働いている企業を紹介してもらう方法

ハローワーク

ハローワークから求人を紹介してもらう

それぞれの方法には、メリット・デメリットがあります。

おすすめする人メリットデメリット
転職サイト・希望が明確
・転職に慣れている
自分のペースや
希望を重視できる
一人で転職活動を
進める必要がある
エージェント・希望が明確でない
・転職活動が不安
転職のサポートを
してくれる
結果がエージェント
の質に左右される
スカウトサービス・キャリアに自信がある
・市場価値を知りたい
基本的に受け身でいい市場価値によっては
スカウトが来ない
知り合いから
の紹介
・知り合いが多い
・誰と働くかを重視する
知り合いが働いている
ことの安心感がある
内定が出た後に
入社を断りづらい
ハローワーク・失業保険をもらう場合特になし紹介される求人の
質が低い

補足すると、ハローワークは企業が無料で人材を採用できます。裏を返せば「人材採用にお金をかけない(かける余裕がない)企業が多い」ということです。
なので、ハローワークから紹介される求人は、ブラック企業やイケてない企業のものが多いです。民間企業に勤めている人が退職して失業保険をもらう場合以外には、利用することはおすすめしません。

一方で、転職サイトや転職エージェントには、企業がお金を払っています。お金を払ってでも優秀な人材を採用したい企業の求人が集まっているということです。

以上のことから、自衛官におすすめする方法は「転職サイトと転職エージェントの併用」です。

具体的には次の手順です。

転職サイトと転職エージェントを使った応募方法
  1. 自分の適性年収を確認
  2. 自分の年代に強い転職エージェントに登録
  3. 転職サイトで求人情報を検索
  4. 気になった求人を転職エージェントに伝える
  5. 転職エージェントから推薦状付きで応募

この方法で転職活動をすると、転職サイトで応募しただけでは落ちてしまう求人にも、転職エージェントに推薦してもらうことで通過しやすくなります。

転職サイトは、学歴や企業名などのフィルターを設けていることがあるので、転職サイトから応募ではフィルターで自動的に落とされてしまうことがあります。

ですので、公務員で転職を考えている方は、転職サイトで求人を見つけて転職エージェントに推薦してもらう方法をおすすめします。

また、転職エージェント選びで重要なのはたった1つで、「自分にとって優秀なキャリアコンサルタントに出会えるか」です。

そのためには、複数の転職エージェントに登録しておいたほうが良いでしょう。

おすすめ転職エージェント一覧【無料】

★複数に登録しておくと転職成功率がアップします。

リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴は、なんと言っても求人数の多さ。日本一の求人数を誇ります。一般の求人サイトには掲載していない非公開求人も10万件以上あり。

様々な職種、年齢、勤務地に対応しており、転職した者の2/3は一度は登録しています。

豊富な転職支援実績データに基づく選考サポートが手厚く、履歴書作成から面接準備まで転職のプロがサポートしてくれるので、登録しておいて損はありません。

カウンセラーの対応も迅速なので、働きながら転職活動をするのにうってつけのエージェントです。

LHH転職エージェント

LHH転職エージェント年収アップしている人多数!キャリアアップを目指す人向けの転職エージェントで、外資系、法務・経理などの管理部門、第二新卒などの転職に特に強いのが特徴です。

世界でもTOP3位に入る人材会社のアデコグループが運営しており、細かなカウンセリングによる高いマッチング精度が売り。

普通のエージェントは転職者と企業側の担当が分かれているところ、LHH転職エージェントは1人で転職者と企業側を担当しています。そのため、企業カルチャーとの相性まで見極めることが可能です。

エージェントは各専門職種に精通しているため、他のエージェントにはできなかった専門的なことまで相談できます。

doda

dodaは、転職者満足度No.1、人材紹介会社に関するポジティブな口コミ数でNo.1を獲得しており、職種ごとの多種多様な求人を保有しています。

求人数もリクルートエージェントに次いで多く、非公開求人を含めて約10万件。大手企業から中小やベンチャー企業まで幅広い求人を持っています。

履歴書、職務経歴書だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝え、選考通過を後押ししてくれるなど、転職成功のサポートも万全です。

転職活動に失敗したくない人や、次こそは長く働ける職場を探したいと考えている人などにおすすめです。

アデコ転職エージェント

アデコ転職エージェントは、日本で37年以上の人材事業を運営している実績があります。

人気の事務職や営業の求人に特に強く、一般事務や経理事務、総務事務や英語を活かす事務系の求人が多めです。他にも、IT系や広報・マーケティングの求人などもあります。

他の大手の転職エージェントと比較すると求人数は少なめですが、やはり求人数が少ない事務職に強いのが魅力的です。事務未経験でもOKな求人もあります。

ただし、特に事務職は人気なので、20代~30代前半ぐらいまででないと求人が見つからない可能性もあります。

何はともあれ面談してみないと分からないので、まずは相談してみましょう。平日の遅めの時間帯も面談可能です。

マイナビAGENT

マイナビAGENTは、20代からの信頼がNo.1の転職エージェントです。

熱意のある担当者によるサポートも評価が高く、中小企業や第二新卒のための独占案件の多さに定評があります。

転職サポートについては、職務経歴書のブラッシュアップや模擬⾯接はもちろん、利⽤回数や期間に制限なく転職相談をすることが可能です。

また、関東圏・関西・東海地方の求人が豊富で、20~30代向けのベンチャーから大手まで優良企業の求人を保有しています。

 

まとめ|自衛隊員の転職活動は禁止なの?

結論、自衛隊に在職中でも転職活動は可能です。

その他、この記事の要点は以下となります。

この記事のポイント
  1. 他の自衛隊員の転職を斡旋することは禁止されている
  2. 3佐以上の人は『自衛隊員の再就職等規制について』を確認
  3. 転職活動は自分から言わない限りバレることはほとんどない
  4. 退職してから転職活動をするのはかなりのリスクがある
  5. 自衛隊から転職するなら民間企業がおすすめ

せっかく自衛隊から転職するのであれば民間企業を検討してみてください。そのほうがメリットが大きいです。

そして転職エージェントを活用すれば、希望の転職に1歩近づきますよ。

おすすめ転職エージェント一覧【無料】

★複数に登録しておくと転職成功率がアップします。

タイトルとURLをコピーしました