「ベンチャー企業は危ない」は本当か?

ベンチャー転職
あなた
あなた

ベンチャー企業が危ないと言われけど本当なの?危ないベンチャーを避ける方法ってあるの?

ベンチャーへの転職を考えている人の中にはこんな風に思っている人も少なくないでしょう。

トニー
トニー

僕は20代で2回転職したのですが、最初の転職で30人規模のベンチャーに転職しました。

結論、ベンチャー企業は大企業に比べると倒産しやすいです。

ただ、大企業でも業績が悪化したり、M&Aによって解雇されたりといったことは起き得ます。

リスクとは会社の倒産だけを指すのではありません。

 

この記事では、総合的に見たベンチャーのリスクを紹介し、そのリスクを避ける方法も紹介していきます。

ベンチャー企業が危ないと言われる理由

よく聞くのは次の2点かなと思います。

  • 倒産リスク
  • ブラック企業リスク

倒産リスク

先ほども言ったように、ベンチャー企業は倒産しやすいです。

ベンチャー企業の生存率を示すデータがあります。創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%。20年後はなんと0.3%です。非常に厳しい。

引用元:「創業20年後の生存率0.3%」を乗り越えるには|日経ビジネス

このデータを見ると、もはや倒産しない会社の方が珍しいと言えますね。

また、今は資金調達をしていて余裕があるような企業で、有名大手企業から経営メンバーに入っていても、傾く時はあっという間に傾きます。

 

ブラック企業リスク

非上場の会社だとコンプライアンス観点がどうしても弱くなるので、ブラックかどうかがその会社次第になってしまいます。

上場企業だと労働時間の管理監督方法にルールがあるので、そこまでひどい労働環境にはなりにくいです。

そして、ベンチャーは基本人手は足りないので、会社によっては意味不明なくらい労働させられます。

さらに悲しいことに、必ずしも長時間労働=自分の実力がついている、とも限らないので注意です。

 

ベンチャー企業は危ないのか?

あなた
あなた

えっ…やっぱりベンチャー危険じゃん…

と言う風に思われたかもしれません。でもちょっと待ってください。

  • 本当にこれは転職を考えるあなた自身にとって、危ないものなのか
  • 逆に、今の会社に居続けることによるリスクはどうか

「ベンチャーのリスク」は「あなたにとってのリスク」なのか

前提として、リスクを考える際には勤務先とあなた個人のキャリアは分けて考えるべきです。もっといえば、会社が倒産したから「あなたの人生が終わるのか?」という話です。

あなた
あなた

会社が倒産したら、また転職活動をしなければならないじゃないか!

というのはあるかもしれません。

ただ、別にあなたの財産が取られるわけでもありませんし、破産申告の手続きをしなければならないわけでもありません。

転職は経験するまでは未知なので過剰に難しく捉えるのですが、1回転職してしまえばなんてことはないです。

 

今の会社に居続けることによるリスクはないのか?

人間は変化を嫌う動物なので、今の会社に居続けるリスクを過小評価しがちです。

大企業に勤めている人
大企業に勤めている人

今年も来年も給料はもらえるし、まあ楽しくはないけど安定はしてるしな

そうしていると、気づけば30歳、いざ転職を考えると20代のうちに経験を積んだ周りの人たちとの差がついている状態。

慌てて転職しようにもせいぜい同業他社、ポジションや業界を変えると大幅年収ダウン。

その頃には家族がいたりして、「年収ダウンはきついし、今の仕事を頑張るしかない」と言い聞かせて転職のことなど考えられなくなっています。

このように、最初は嫌だと思っていた会社の思考に自分もだんだん染まっていくリスクも重く捉えるべきです。

 

危ないベンチャー企業を避ける方法

あなた
あなた

そうは言うけど倒産する可能性の高いとこ、ブラックなベンチャーは何としても避けたいな…何か見極めるポイントはないのかな

実際にベンチャー勤務経験のある私が危ないベンチャーを極力避けるための観点をあげてみました。大きく分けて2つの方法があります。

  • 自分で調べる
  • 人の力を使う

自分で調べる方法①:募集している職種で確認

よくわからないカタカナの職種に就かせる会社は危ないです。。

  • ほんとは単なる「営業」
  • でも人気ないから「アカウントプランナー」

あたかもカッコいいことする風の会社。実態はひたすらテレアポをしまくると言うだけかもしれません。

 

自分で調べる方法②:HPで確認

社員の紹介ページで、やたらに「やりがい」をアピールしている会社は怪しいです。。やりがいがあるかどうかは人によるし、安月給であることを案にしょうがないとしている節があります。

 

自分で調べる方法③:社員の本音をチェック

yentaというサービスを使えば、実際にベンチャーの社員とフランクにあってカフェやランチができます。

サービスを提供しているアトラエ社がベンチャー界隈では有名なので、ベンチャー勤務している人は結構登録している印象です。

わざわざ会いに行くのは面倒だな、、という人は、とにかくOpenWork(旧Vokers)で評判みまくるのがいいです。ベンチャーだと口コミの数が少ないですが、まずは探してみることをオススメします。

 

人の力を使う方法

あなた
あなた

観点はわかったけど自分で見極めるのはむずそうだな…

と思った方はいるでしょうか?僕はそう思ってました。。

ベンチャーへの転職未経験であれば、ぶっちゃけ人の力を使うのが一番確実です。ベンチャーに転職をしたことがなければ、どのベンチャーが優れているのかの感覚も持つことが難しいからです。

優良なベンチャーを紹介してくれるエージェントやサイトを見つけるのが最短かつ確実。ただエージェントもピンキリなので、本当におすすめできるエージェントを紹介します。

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トニー
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識学キャリア
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まとめ|結局ベンチャーは危ないから大手企業に行ったほうがいい?

結論、あなたが将来どうしたいかによりますが、

  • 自分がやりたいことができた
  • 家族の都合で地方に引っ越しをすることになった

などの際に、市場で通用するビジネスマンになっていたいかが大事かと思います。

もちろん今の会社の未来を信じていて「今後も業績は拡大するし、絶対潰れることはない!」と確信できるなら残っていていいと思います。

ただ、もし自分の人生の舵取りを自分に取り戻したいならば、ベンチャーも視野に入れて他の企業を見てみないと後から必ず後悔します。

 

僕はベンチャーに転職して、下記の能力が磨かれたので今後のキャリアの中でプラスでした。これがあったからベンチャーからも大手企業に転職できたと思ってます。

  • 自分の力で仕事を創っていく能力
  • マネジメントの視点
  • 自分で意思決定サイクルを回していくことにより得られる仕事のスピード感

まだ可能性のあるうちに、自分のキャリアの選択肢を広げておく方法を確認しておきましょう。

情報収集は無料ですし、転職エージェントに登録しておけば求人を定期的に送ってもらえるので、よさそうな求人が見つかれば転職を検討すればいいと思います。

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