新卒でミドルベンチャーに就職するリスクとメリット

ベンチャー就活
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就活生の中には

  • 急成長したい!
  • 裁量権のあるベンチャーに行きたい!

と考え、ミドルベンチャーを志望している人もいるでしょう。確かにミドルベンチャーはおすすめできます。

 

新卒ベンチャーはやめとけ、と元新卒採用担当が思う3つの理由の記事でも紹介してますが、設立間もないベンチャー(スタートアップ)に新卒で入社するのはおすすめしません。

一方で、ある程度事業が軌道に乗っているミドルベンチャーは、リスクやデメリットもありますが、短期間で成長できる環境でもあります。

そこでこの記事では、

  • ミドルベンチャーで働くリスクやデメリット
  • ミドルベンチャーに就職するメリット
  • おすすめのミドルベンチャー企業10社

などを紹介します。

ミドルベンチャーで働くリスクやデメリット

大企業や設立間もないベンチャーと比較して、ミドルベンチャーには以下のような特徴があります。

項目ミドルベンチャー大企業ベンチャー
仕事のスピード感階層は浅く、現場判断で
動けることも多いので早い
社内りん議や意思決定
機関が多数あるため遅い
組織の階層が少ない分、
現場判断で動くことが
多いので早い
社内の雰囲気平均年齢は20~30代前半で
やる気のある人が多い
年齢層が高い人が多くなる
ので落ち着いた雰囲気
年齢層が若いので、
エネルギッシュ
身につくスキル1人で複数の職務を
兼務することもある
特定のスキルを身につける
のに向いている
何でも屋さんになる
給料・福利厚生給料はやや低め。福利厚生
もあまり充実していない。
新卒だと給料は低めだが
福利厚生含めて良い
基本的には高くはない
昇給・昇格結果さえ出せば、比較的
昇給・昇格しやすい
なんだかんだ年功序列結果さえ出せば
昇給・昇格しやすい
社会への影響力特定の業界で影響力が
出てきたが、まだまだ小さい
資本力と既に業界との太い
パイプがあるので大きい
特定の業界のニッチな
市場を攻めている
ため小さい

上記の内容も含め、ミドルベンチャーに就職するリスクやデメリットをもう少し詳しくみていきます。

労働時間は長め

まず、労働時間や残業時間が長めなのは覚悟しておいて下さい。

やはり「ベンチャー」と言っている以上、会社や事業を成長させるために日々奮闘しています。新規事業の立ち上げをやってみれば分かりますが、事業を成長させるのってかなり大変です。

 

率直に言って、即戦力となるスキルがある新卒を除いて、まともに仕事ができるようになるまでにはある程度時間がかかります。

会社としては少しでも早く成長してもらい、成果を出してもらいたいと思ってます。そして、早く成長するためには1日当たりの仕事をする時間を長くするほかありません(ミドルベンチャーにはめちゃくちゃ働いている人がいて、そういう人が結果を出して会社の雰囲気を作っていたりするというのもありますが)。

今は長時間労働やサービス残業に対する世間の風当たりが強いので、会社全体として長時間労働を推奨しているところは、ベンチャーといえども減ってきている印象があります。

とはいえ、会社の雰囲気としては長時間労働をよしとする空気感の会社はまだまだ多いように感じます。

 

エンジニア色が強い会社だと長時間の残業はしない風潮の会社もありますが、その場合でも自発的に勉強して早く成長することは求められます(というより、何もできないままだと申し訳ない気持ちになります)。

目安としては、入社して1~2年ぐらいはとにかく仕事ばかりやる覚悟は持っておきましょう。

メガベンチャーと比べると給料はやや低め

メガベンチャーや大企業と比べると、1人当たりの利益額がどうしても少なくなるため、給料や福利厚生は少なめになります。給料は会社の利益の中から支給されているので、当たり前ですね。

基本的にベンチャーは大企業が狙わないニッチな市場や、まだ市場が大きくなる前段階の領域、大企業が割に合わないと考えている市場などを狙っているため、利益を出しにくいのです。

 

ただし、1人当たりの利益額は会社の戦略だけでなく業界によっても異なります。例えば以下の画像を見てもらえると「1事業者あたり付加価値額」に差があることが分かります。

出典:小規模企業白書(2015年版)第1章:小規模事業者の実態|中小企業庁

なので、ミドルベンチャーの中でも給料が高めな会社に行きたいのであれば、業界自体が儲かっている会社に就職すべきです。そのためには、競合他社の新卒年収も調べてみるといいでしょう。

十分な研修はないことが多い

メガベンチャーや大企業は数ヶ月ぐらいの研修がある会社もありますが、ミドルベンチャーの場合は数日~1週間程度で研修を終え、現場に入るところが多いです。

やはり、会社に資金的な余裕が少ないため、研修にも予算を配分できないのと、早く現場に入って、早く成長してほしいからですね。

ただ、ぶっちゃけ研修で身につくことが実務でも活かせるかと言われれば微妙かなと思うので、そこまで大きなデメリットでもないと思います。

早めに現場に入る覚悟だけできていれば十分です。

社員のレベルにバラつきがある

ミドルベンチャーはメガベンチャーや大企業と比べると給料が低いため、社員のレベルも相対的に低い可能性が高いです。

もちろんベンチャーにも優秀な社員はいますし、そうでないとミドルベンチャーの規模にまで成長できません。ただ、ベンチャーだと仕事ができる社員に仕事が集中しがちなので、できる社員とできない社員の差が開きやすいという側面もあります。

一方で、大企業では「働かないおっさん問題」がありますが、ベンチャーでは実力がないと出世はできないので、仕事ができない(やらない)上司にイラつくことは少ないでしょう。

親に反対される可能性がある

もしかすると、これがミドルベンチャーに就職するときの一番の障壁かもしれません。親ブロックというやつですね。

就活生の間ではベンチャーに就職するのも当たり前になってきましたが、未だに親世代は大企業に就職したほうがいいと考えている人が多いです。特にあなたが高学歴であればあるほど、その傾向は強くなります。

ミドルベンチャー企業としても親ブロックは気にしてますし、僕もベンチャーで新卒採用をやっていたときは就活生に親御さんの反応を確認してました。

結局、あなたの人生は親のものではないので、最終的にはあなた自身で決めるべきだと思います。可能ならば、早めにベンチャーへの就職を考えていることを親に相談しておくと、内定が出るタイミングで揉めなくて済みます。

 

ミドルベンチャーに就職するメリット

ここまでミドルベンチャーに就職するリスクやデメリットを紹介してきましたが、当然メリットもあります。

この記事では、以下の5つを紹介します。

  1. スキルアップや成長がしやすい
  2. 成果を出しやすく、給料も上がりやすい
  3. 活気に満ちている
  4. 気が合う人が多く、働きやすい
  5. メガベンチャーや大企業より受かりやすい

スキルアップや成長がしやすい

やはり、ベンチャーに就職する一番の醍醐味はこれでしょう。

成長しているベンチャーはとにかく人手不足なため、多少スキルレベルが低くてもできる人・やりたい人にどんどん仕事が回ってきます。

基本的に、仕事はこなせばこなすほどスキルアップするので、成長できるというわけですね。

それに、ミドルベンチャーはメガベンチャーや大企業に比べると、任せてもらえる範囲が広く様々な仕事を経験しやすいため、将来的に独立・起業したい人により向いています。

 

また、リーダーポジションの人は常に足りないため、マネジメント経験が積みやすいのも特徴です。

20代でマネジメント経験を積んでいる人は世間的には少ないため、転職や独立をしたときに仕事を獲得しやすいというメリットがあります。

成果を出しやすく、給料も上がりやすい

実は成果を出せるかどうかは、個々人のスキルよりも業界自体が成長しているのかどうかの方が大きく影響します。

なぜなら、業界自体が成長していている=顧客のニーズが拡大している、ということなので、特に営業やマーケティングだと売りやすいためです。

成長しているベンチャーの経営者は、ふつうは成長している業界に事業展開していくので、成果が出しやすいということですね。

 

また、大企業と比べるとミドルベンチャーは給料アップしやすいです。

ミドルベンチャーはちょうど会社が急成長しているフェーズで、毎年利益が伸びている企業も多いため、給料アップして社員の士気を高めようという魂胆があります。

先ほども言ったように、マネジメントポジションの人材がとにかく足りないため、昇進しやすいというのも理由の1つです。

活気に満ちている

最近はリモートワークの会社も増えてきたので感じにくいかもしれませんが、成長している企業はやはり活気があります。

職場に活気があるとやる気が出やすいですし、やる気が出やすいと結果が出やすくなります。するとさらにやる気が出て…という好循環のスパイラルに入ることができます。

気が合う人が多く、働きやすい

ミドルベンチャー含め、ベンチャーはスキルや成長できそうかということ以上に、「社風にマッチするのか」や「経営理念に共感しているか」といったことが重視される場合があります。

なぜなら、人数が少なめのベンチャーにとって、社風に合わない人が入ってきてしまうと組織の和が乱れ、会社にとって大きな損害となる可能性があるからです。

言い換えると、ミドルベンチャーで働いている人とは気が合いやすく、働きやすい環境だといえます。

 

これがメガベンチャーや大企業になってくると、部署ごとにカラーが違ったり、多様性を確保するために敢えてこれまでのメンバーとは毛色の違う人材を入れたりすることがあります。

結果、部署間でのコミュニーケーションがやりづらくなる、ということはありえます。が、部署内で仕事が完結する場合は特に支障はありません。

それに、社員数が多いと1人が会社に与える影響度合いも低くなるので、こういうことをしても大きな問題にはなりづらいんですね。

メガベンチャーや大企業より受かりやすい

急成長しているとはいえ、メガベンチャーや大企業と比べると知名度が低いため、受かりやすいです。

就活の人気企業ランキングの上位はいつも大企業ですからね。

出典:就職希望企業ランキング|キャリタス就活

適当に面接をうけても受かるほど甘くはないですが、今はまだ知名度が低いだけで将来の大企業になる会社もあるので、ミドルベンチャーのフェーズで入社しておくとおトクです。

 

ミドルベンチャーに受かるためのポイント

ここまでの内容も読んで、「ミドルベンチャーに入社したい!」と思っている人も多いでしょう。

しかし、採用は企業の業績に直結するので、急成長しているミドルベンチャーとは言っても簡単に入社することはできません。

そこで、少しでもミドルベンチャーに受かる確率を上げられるよう、ポイントを紹介します。

ベンチャー企業の面接で見られているポイント

大きく以下の4点を見られています。

  1. 成長意欲
  2. 自発性
  3. 素直さ
  4. 企業風土に馴染むかどうか

 

面接の際に「成長意欲」や「自発性」をアピールする際には、

とにかく成長したいです!

と言うだけでなく、具体的な事例を話すようにしましょう。

例えば、TOEICで800点を取るために勉強している、自分で簡単なプログラムが組めるようにプログラミングを勉強している、などです。

ただ、「成長のために何をしたか」よりも「なぜそれをしたのか」のほうが重視されている印象があります(特に新卒の場合)。

「大学生の頃にサークルを立ち上げる」などの大きなことをしてなくても、「大学での勉強を頑張った」→「それは将来〇〇の仕事をやりたいため」→「しかし就活の中で△△という人に出会って考えが変わった」という風に、やろうと思った理由を論理的に話せたほうが好印象を得られます。

 

また、「素直さ」というのは変に自分を偽っていないか、ということです。嘘をついてまで

サークルのリーダーをやってました!

という必要はありませんし、嘘は見抜かれてしまいます。

また、回答するのが難しい質問をされたときは、素直に「分かりません」といったほうが好印象をもたれやすいです。実際に仕事をやっているとわからないことだらけなので、素直に「分からないので教えてください!」と言える人の方が吸収が早く、成長も早いためです。

そして、素直に話している様子を見て、面接官はウチの会社に合うか合わないかを判断するのです。

「企業風土に馴染むかどうか」は人それぞれ個性があるので、変に企業に合わせようとするのではなく、面接で『自分』を出した上でダメだったら別の会社を受ける、という心持ちのほうが将来的に幸せだと思います。

ミドルベンチャーを受ける前に就活エージェントに相談すべき

とはいえ、ここまで紹介してきたことを面接本番で実践するのはなかなか難しいでしょう。ベンチャーを練習台にするという方法もありますが、フィードバックが得られないので、本番のミドルベンチャーの面接に活かせません。

そこでおすすめなのが就活エージェントを活用することです。

就活エージェントは面接の練習相手になってくれるだけでなく、フィードバックももらえますし、書類の添削もしてもらえます。

また、自分が知らなかったけど自分にピッタリな企業も紹介してもらえます。もしミドルベンチャーに落ちても大丈夫なようにとりあえず内定は確保しておきましょう。

トニー
トニー

これだけのサービスが全てが無料で利用できるので、利用しない理由がありません。

おすすめの就活エージェントも選んでおいたので、まずは気軽に相談してみましょう。

おすすめの就活エージェント

おすすめ就活エージェント一覧【無料】

JobSpring Agent

JobSpring Agentは、マッチング精度の高さがウリの就活エージェントです。

CUBIC適性検査やAIなどのデータに基づいてあなたに合った企業を紹介してくれるため、内定承諾率70%(平均は約36%)の実績を叩き出しています。

大手の就活サイトでは、メールで大量の送られてくることが多い一方で、JobSpring Agentでは平均3~4社ほど。本当にあなたに合う企業のみを紹介してもらえるので、1社1社の選考に集中でき、結果として選考も突破しやすくなっています。

もし選考に落ちてしまっても、不合格理由から改善策を一緒に考えてくれ、内定獲得までつきっきりでサポートしてもらえます。

利用者のアンケートでも「自分の話を親身に聞いてくれるか」で平均4.4点(5段階中)と人気があり面談の枠もすぐに埋まってしまうので、早めに登録しておきましょう。

irodasSALON

irodasSALONは、あなたが本気でやりたいと思える仕事を見つけられる就活エージェントです。

自己分析や企業分析のサポートのために、

  • 以前は5万円もしたキャリア講義
  • 160ページを超えるキャリア形成教材

などが無料でもらえます。

加えて、キャリアカウンセラーが一人ひとりについてくれるので、困ったことがあればすぐに相談できます。

結果として、

  • 利用者の満足度95%
  • 年間に13,000人が利用
  • 内定率98%

といった実績が生まれ、企業からも信頼されているため、人によっては「irodasSALON特別ルート」で選考を受けられることがあります。

当然、特別ルートは人数制限があるので、早めに登録しておくと有利です。

キャリセン

キャリセンは、内定率の高さや短期での内定獲得に定評のある就活エージェントです。

元人事担当者や有名なキャリアコンサルタントと、1時間のマンツーマン就活相談などを通して内定獲得率が5.4倍になり、年間1,000人以上が内定を獲得しています。

採用担当の本音を熟知しているからこそ達成できた数字ですね。

最短2週間で内定を獲得できるので、就活に出遅れて焦っている人に特におすすめです。 

紹介企業の選考に関しては、合否関わらず企業側からのフィードバックをしっかり伝えてくれるので、面接の練習台としての利用価値もあります。

レバテックルーキー

レバテックルーキーは、ITエンジニアになりたい就活生や大学生・院生に特化した就職エージェントです。

エンジニアの転職やフリーランスで日本最大級のエージェントなので、エンジニア業界を熟知しています。

レバテックルーキーの強みをまとめると以下の通りです。

レバテックルーキーの強み
  1. 利用者の内定率は85%以上
  2. 大手・中小・ベンチャーの優良企業を紹介してくれる
  3. 受かるES、GD、面接ノウハウをこっそり伝えてもらえる
  4. 最短1週間で内定を獲得できる
  5. 多数のIT企業の人事とつながりがあり、独自の情報もあり

就活アドバイザーがエンジニアの知識に精通しているので、あなたの志向性やスキル、入社後のキャリアパスを考慮したアドバイスもしてもらえます。

人気があるため面談の枠は埋まりやすいので、早めに登録しておきましょう。

キャリアチケット

キャリアチケットは、オリコン顧客満足度ランキングで新卒エージェントとして総合1位を獲得したほど評価が高いエージェントです。

キャリアチケットの強みをまとめると以下の通りです。

キャリアチケットの強み
  1. 過去、60,000名の就職支援をしてきたアドバイザーが専任で内定獲得まで個別サポート
  2. 受かるES、GD、面接ノウハウをこっそり伝えてもらえる(「内定率が1.2倍になる面接対策プログラム」がある)
  3. ベンチャー向けの面接対策セミナーも実施
  4. ベンチャーから優良企業まで、幅広い企業を取り扱っている
  5. 多数の企業の人事とつながりがあるため、特別推薦枠も多数あり

 

また、キャリアチケットでは就活イベントも開催しています。

ベンチャー志望の学生ならベンチャー向けの面接対策と企業紹介セミナーには参加しておくべきです。

オンラインで実施されており、参加できない学生が出てくるほど人気です。

セミナー内では、ベンチャー企業の働き方や選考のポイントも教えてもらえ、セミナー当日にセミナーに参加しているベンチャー企業にも応募できます。

効率的に就活を進めるためにも、ぜひ参加しておきましょう。

 

新卒におすすめのミドルベンチャー企業12社

個人的におすすめなミドルベンチャーを12社ピックアップしてみたので、紹介します。

比較しやすいように、表にまとめました。

「主要サービス」には、グループ会社のサービスも一部入っています。

企業名業界主要
サービス
オフィス平均年収月間
残業
時間
就業時間平均
年齢
平均
勤続
年数
freee会計freee会計
freee人事労務
freeeサイン
東京、大阪
札幌、名古屋
福岡、沖縄
フィリピン
716万円21.1時間フレックスタイム制
(コアタイムなし)
※職種によっては、
 コアタイム:
 11:00~16:00
33.0歳2.4年
Sansan人事・労務Eight
Sansan
Bill One
東京、大阪
名古屋、福岡
621万円28.4時間フレックスタイム制
(コアタイム:
 10:00~16:00)
32.3歳2.5年
カオナビ人事・労務カオナビ東京、大阪
名古屋、福岡
610万円10.9時間フレックスタイム制
(コアタイムなし)
33.3歳2.1年
LITALICO人材
教育
・LITALICO
 ワークス
・LITALICO
 ジュニア
東京、全国
各地に支店
399万円27時間8:30〜17:30など
※職種により
 異なる
32.8歳3.6年
じげん人材
不動産
など
リジョブ
アルバイトEX
賃貸スモッカ
東京、大阪
京都、名古屋
福岡、大分
沖縄
483万円35.6時間フレックスタイム制
(コアタイム:
 10:00~16:00)
32.6歳2.5年
クラウド
ワークス
クラウド
ソーシング
CrowdWorks
Crowdtech
CowdLinks
東京、大阪
福岡
545万円32.2時間フレックスタイム制
(コアタイムなし)
31.5歳2.6年
ネット
プロテク
ションズ
金融NP後払い
NP掛け払い
東京、京都
福岡
1,298万円37.6時間フレックスタイム制
(コアタイム:
 10:30〜15:30)
41.6歳2.6 年
メディカル
・データ・
ビジョン
医療MDV Act
Medical Code
MDV analyzer
東京、福岡628万円28.3時間9:00〜18:0041.4歳6.7年
プレイドマーケ
ティング
KARTE
KARTE Datahub
東京949万円46.3時間フレックスタイム制
(コアタイムなし)
33.7 歳2.6年
アカツキゲーム・八月のシン
 デレラナイン
・CRAYON
東京777万円34.8時間9:00~18:0031.4歳3.2年
カバーエンタメホロライブ
ホロスターズ
ホロアース
東京512万円データ
なし
フレックスタイム制
(コアタイムは部署
 ごとに11~17時
 の間で変動)
33.4歳1.7年
IBJ恋愛・
婚活
IBJメンバーズ
ZWEI
ブライダルネット
東京、大阪
名古屋
466万円19.8時間9:45~18:45
※部署によって
 はシフト制
34.3歳4.0年

その他、おすすめのミドルベンチャー企業は以下の記事で紹介しています。

 

最後に|成長したいならミドルベンチャーはおすすめ

改めて、ミドルベンチャーに就職するメリット・デメリットを整理します。

ミドルベンチャーのメリット
  1. スキルアップや成長がしやすい
  2. 成果を出しやすく、給料も上がりやすい
  3. 活気に満ちている
  4. 気が合う人が多く、働きやすい
  5. メガベンチャーや大企業より受かりやすい
ミドルベンチャーのデメリット
  1. 労働時間は長め
  2. メガベンチャーと比べると給料はやや低め
  3. 十分な研修はないことが多い
  4. 社員のレベルにバラつきがある
  5. 親に反対される可能性がある

中でも、一番のメリットは成果を出しやすいところでしょう。若くして成果を出していれば転職もしやすく、独立しても仕事が獲得しやすいです。

なぜなら、人は実績がある人に仕事を頼みたいと思うものだからです。

なので、

成長する→成果を出す→さらに成果を出せる仕事が来る→成果を出す…

というループに入ることができ、同世代の人よりもビジネスで成功する確率は高くなりやすいと言えます。

志望企業に確実に受かるためにも、就活エージェントは利用しておきましょう。

おすすめの就活エージェント一覧【無料】
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