ブラックじゃない飲食店を面接で的確に選ぶ方法

ブラック企業辞める

飲食店を辞めたいが、他にできる仕事があるのかいまいち自信がない。

飲食店の仕事は過酷で厳しいが、飲食業自体が嫌いなわけではない。

飲食店で働いていて、こういった感情にさらされる人って案外多いのじゃないでしょうか?

できればブラックじゃない飲食店で働ければ最高ですよね。

そんな飲食店は果たして存在するのでしょうか?

これから同業の飲食店に転職する人だけに留まらず、他業種に転職する人も必見のブラックじゃない会社の見分け方を大暴露します!

ブラックな飲食店を面接で的確に評価する意識

入社門戸の広い飲食店。どこに募集しても大抵の場合が書類選考を突破し、面接に行き着きます。

この面接、非常に重要です。

ここで曖昧に企業側のペースにのせられて、質問されるがままになっていると

その会社がどんな会社なのか?
ブラック企業なのかそうじゃないのか?

これを見落としてしまいます。

面接というと、企業が応募者を評価する場のような印象が先行しますが、同時に応募者が企業をしっかりと評価する必要があるのです。

まず第一にこの意識をしっかり持つ事が重要です。

 

自社の説明が曖昧な会社はヤバイ

通常面接とは質疑応答を繰り返す事で、企業は応募者がどんな人なのか理解し、また同時に応募者はどんな企業なのかを明快に理解する場であります。

そのため普通企業側は、

  • 社員数
  • 売上高
  • 仕事内容
  • 勤務条件
  • 離職率
  • 平均勤続年数

こういった内容を熟知しています。

必然的に面接に関わる社員なりオーナー社長なりは、こういったデータを整理して把握しています。

 

もし面接で応募者が上記の内容の質問をした時に、明快な答えがなく曖昧な事を言っている場合にはブラックな可能性がかなり高い。

というのもこれらの質問にしっかりと答えられないということは、裏を返せば社員間でのコミュニケーションが成り立っておらず、

  • 情報の共有が徹底されていない
  • 既存社員にも伏せられた情報があり把握していない
  • 会社として知られたくない事実がある

こういった事が存在している可能性がかなり高いのです。

転じて社内部はゴタゴタで体制がまるで整っていない事を示しているといえます。

 

「離職率」「平均勤続年数」をしっかりと捉える

上記の質問事項で特に注意が必要なのが、

「離職率」と「平均勤続年数」です。

これらの2つの項目は返された数字からだけでは把握しきれない要素が大きい。

例えば、離職率でいえば独立した人や定年で引退した人も含まれるのか否か。それを含んで率があがっている場合には問題は無いわけです。

逆に離職率が異常に低いので、この会社は安心!と思い込むのは危険です。

 

飲食店などのようなブラックが横行する会社では、

  • 契約社員は社員数の頭数には含めない
  • 入社一年未満の退職者はカウントしない

こういった内容を含んだ上で低離職率を名言している会社も多々あります。

そのため面接では、怪しいなと感じる点があれば上記2事項を堂々と質問しましょう。

あなた
あなた

入社1年未満での退職者はどれ位ですか?

という形です。

 

平均勤続年数に関しても、新店舗が乱立する飲食業界では要注意で、お店が立ち上がって3年で誰も退職者がいなければ勤続年数は3年と短くなるわけです。

最近になってやっと新卒の採用も開始したとなれば、更にこれが短くなるため平均勤続年数が1~2年の若い会社という見方ができます。

一概に平均勤続年数が短いからといって、その会社・お店がブラックとは言い切れないので的確に見抜くようにしましょう。

 

離職率を尋ねるタイミング

人によっては「離職率」を面接の場で聞くのは気が引ける・・・。失礼に当たるのではないか?

こういう疑問を抱く人もいると思います。

ましてや面接でそんな質問を切り出せば、

  • 労働環境で仕事を選ぶ人間
  • 本当にやる気があるのか?

こういった査定をされかねません。

そこで「離職率」を尋ねるタイミングとして、

  • 面接の場であきらかに違和感がある時
  • 1次面接を突破した時

こういったシーンで尋ねるという方法があります。

 

「面接の場であきらかに違和感がある時」というのは、この離職率の質問を投げたことで不採用になっても構わないレベル。

こんな時は容赦無く聞くべきです。

相手がシドロモドロになったり、返答に屈している様子ならかなりよろしくない数字を抱えていると判断できます。

 

また手間はかかりますが、「1次面接を突破した後」で聞くのもありです。

面接のような形式的な場では、なかなか内部に込み入った質問が現実的にしづらいシーンは多い。

そこで、敢えて1次面接を突破してから、採用担当者と二人で会話できるシーンや、2次の面談などで、多少はお互いの理解が増した場でなら聞きやすいです。

仮にそこで悪い数字を提示され、自分自身が納得できなければ入社を辞退するのも全然あり。むしろ賢い面接戦力と言えます。

 

募集要項と面接で提示される条件が異なる

例えば、

  • 求人サイトでは月6回の公休と称されているにも関わらず、実質的に公休にも関わらず社員が自発的に出勤している
  • ボーナス賞与年2回と謳っているにも関わらず、面接の場で突然その年の売り上げ次第と言われる

こういった募集要項には誇大広告のような表示をしておいて、いざ面接の場では一気に真逆の事を提示しくる会社は要注意です。

人手不足にあえいでいる感が全面に出ています。

とりあえず募集するだけしといて、全くありえない条件を提示。こういったお店・会社に間違って入社してしまうと、入社後も平然とありえない事が起こる可能性も高いです。

そういった嘘つき体質が社内でも蔓延してしまっていると考えられます。

 

社長の価値観が変わっている

仕事にやりがいや生きがいを感じて、それを楽しむ事自体は非常に健全で素晴らしい事です。そういった価値観を持っている社長さんは多いのも事実でしょう。

危険なのはそういった価値観がどこかで歪んでいる人。

  • 働くこと自体が快楽だ
  • 飲食業はすばらしい事業なのだから、そこに楽しみを見いだせない奴はダメ人間
  • 社会貢献するのが目的なんだから、待遇とか休みとか聞くな

こういったどこかで、価値観がそぐわない点が面接で露出してきたら要注意でしょう。

当然ですが経営者と従業員の役割は全くもって異なります。経営者意識を持つのと、会社を経営する。この2つも全く別次元の話です。

資本を捻出する社長と、そこで雇われて働く社員とでは価値観のポイントがずれるのは当たり前の話です。

社長
社長

なんで俺の価値観を理解できないんだ!

こういった感情を露出してくる社長のもとで働くと、苦労するのは目に見えています。

  • 売上をいくら上げても休日が全くない
  • 給料が微塵も上がらない

こんな事になるのは明白です。

 

精神論が突出している

飲食店勤務以外でも、ビジネスマンとして働く以上はメンタル面の強さというものは非常に重要です。それは誰しもが理解していることでしょう。

とはいえ、

「エネルギッシュにいけ」
「我慢が自分を成長させる」
「無理とは嘘つきの言葉」
「変革しろ、さもなくば死だ」

こんな感じでまるで根拠のない精神論を、面接の場で展開してきたら要注意でしょう。

確かに一時的な凌ぎで、このような用語をもちいて乗り切るシーンは多いかもしれないが、これが社訓や会社の根底の考え方になっているのは危険です。

というのもこういった会社の場合、売上が伸び悩んだ際に問題は社員のモチベーションにあるといった部分に特化してしまいがち。

要は自社に、どうしたら売上を伸ばせるのかといった仕組みや教育システムが出来上がっていないため、問題解決を精神論に依存するしか方法を思いつかないのです。

こういった精神論的な発言が出てくる時は慎重に見極め、それが社内でどういった扱いをされているのかしっかり確認するとよいでしょう。

 

最後に|ブラック企業に就職しないために

飲食業界にはブラック企業が多い。これは厳然げんぜんたる事実です。

しかし、飲食店の中にもまっとうな飲食店は確実に存在します。

  • 完全週休2日制でありながら、一日の拘束時間が9~10時間におさまっている
  • 教育の体制もしっかりしていて離職率も低い

こんな会社が。

ブラックなのにチカラを持っている一部企業にかすんでしまい目立たないだけ。私が知っているだけでも数社存在します。

飲食専門の転職エージェントを使えば、探せるはずです。

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