無意味!会社の精神論に強烈な違和感を感じている人へ

ブラック企業辞める
社長
社長

気合・根性
とにかく必死にやれ

会社で理解不能な精神論を展開されて困惑した経験はありませんか?

強い気持ちでのぞむのは分かるが、言っていることに具体性がなくメチャクチャだ・・・。

こんな理不尽さにかられている方もいることでしょう。

 

あなたの感じている通り、仕事で精神論を突出させることほど無意味なことはありません。

さらには精神論にはマインドコントロールの効果もあります。

精神論ばかりの会社にいると、論理的思考が破綻します。

そこでこの記事では、精神論を押し付けてくる会社の無意味さと危険性についいて解説していきます。

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精神論が無意味だと感じる理由

上司や社長、場合によっては組織全体で精神論を突出させている会社が存在します。

なぜ精神論を全面にうちだすのか?

答えは単純で、具体的な解決案が無い。からです。

具体的な解決案がないとは、

  • 実際に何から始めて、どんな行動を取ればいいのかの案がない
  • 具体的な数字、目的がない
  • 擬態語や擬声語ばかりでとらえどころがない
  • つまり再現性もない

こういった事を意味します。

言い換えれば、仕事をしていく上で必須になる建設的な思考が抜け落ちていることも表します。

ただ闇雲にやっている感が強いため、手応えが感じられないのですね。

あなたが、精神論を押し付けてくる会社に無意味さを感じるのはここでしょう。

そして精神論の危険なところは、万が一うまくいった時にうまくいった理由を分析できないことから、自らの精神論のおかげだと勘違いしてしまう点。

一致団結して一生懸命頑張ったから結果が出た。と根拠もないのに取り違えるのです。

 

ビジネスの世界で精神論に依存することの危険性

ビジネス全般に言えることですが、全ては仮説と検証のうえに成り立っています。

例えば、

「100人で3ヶ月で1000個の商品を作る」

というプラン(仮説)があったとします。

それが、6ヶ月かかって800個しかできなかったとしたら、何か不備があった事を疑う。

  • 途中人員に欠員がでた
  • 機械の不具合があった
  • 天候などの外的要因に左右された
  • 生産計画に無理があり、後半ペースが乱れた

などの検証をし、それを次の問題解決へとつなげていく。

そこを、

社長
社長
  • 熱意が足らなかった。
  • もっとガンガンやれば良かった。
  • 次回はもっと長く働こう

などの、具体的な数字がなく漠然とした擬声語などで処理する。

こんな環境下にいては、論理的な思考が身につかないのは火を見るより明らかです。

そして恐いのは、「熱意」や「やる気」などのワードはポジティブな印象を持ちやすく、問題解決に直結していると勘違いしやすい。

 

危険!精神論は無駄にポジティブ思考を喚起させる

人間、論理的でない言い回しでも、熱意をもって説得されると妙に納得してしまうところがある。

社長
社長

必死になってやるんだ!!!
何が何でも結果をだすぞお!!!!

などと、切に説得されるとその迫力に気おされて、相手の意見を良しとして飲み込んでしまう。

精神論は迫力で圧倒されると、妙なポジティブ思考に切り替わってしまうのです。

特に周りもそう、みんな同じという閉塞された空間でやっているほどそうなってしまう。

 

最初は違和感を感じていたものが、次第にだんだん薄れていき、挙句には深く考えずにやっていても結果は出るかもしれないといった思考停止状態に陥っていく。

これは一種のマインドコントロールで、ブラック企業がとる常套手段といえます。

 

ブラック企業では自社に都合よく働いていもらうために、情報を遮断します。

精神論は情報を遮断させるツールとしては最適で、感情の世界に思考を投げることで、客観性や具体性を奪い去る。

考え方が一方的になれば、自社のコントロール化に置くことができるために、こういった手法が取られるのです。

 

「労働」を「労道」と掲げる会社はもっと危険

さらに言えば、精神論を社訓にかかげ、あたかもそれに酔った気風の会社はもっと危険です。

  • やる気があればなんでもできる
  • 仕事に一番必要なのは感謝
  • やりがいのある仕事です

こんな標榜をかかげ、いかにも、

労働=労道

と捉えている会社。まるで働くことが武士道や何かに通じる道と勘違いしており宗教じみている。

内容も曖昧なことばかり。

  • あなたの笑顔がお客様を幸せにする
  • 疲れるのはやる気がないから

などと、お金や労働環境には触れないことばかりで満ち溢れている。

 

精神論で利益は上がりません

精神論が突出していても会社に利益はもたらしません。

具体性も再現性もないからです。マニュアルにも落とし込めないので、教育もままならない。

そればかりか、再現性のないノウハウをいくら学んでもキャリアを積み上げることはできません。

気合や根性をいくら身につけても利益に直結しないため役にたたないのです。

転職でも不利に働きます。

相手企業に何が得なのかが全く伝わらないのですね。

 

まとめ

精神論が突出している会社の無意味さと、マインドコントロールされる危険性を書きました。

まとめると、

  • データに基づいた解決案が学べない
  • 再現性のあるキャリアがつめない
  • マインドコントロールされ搾取される

こんなリスクがあります。

会社とともに成長したいと考えるなら、もっと論理的で理屈の通った職場で働く必要があります。

特に、業績のいい会社、売上や利益が伸びている会社ほど、ものごとを論理的に考える風潮があります。

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