自衛隊からの転職を斡旋してくれる自衛隊援護協会の利用はNG!

公務員の転職
わび
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航空業界の外資系企業で働く元自衛官・公務員のわびです。詳しい自己紹介はこちら

自衛隊からの転職の際には情報収集はかなり重要です。

情報を集める方法はいろいろありますが、自衛隊援護協会の利用を考えている人もいるでしょう。

しかし、その考えはやめておいたほうがいいです。

その理由は3つあります。

  1. 紹介される業種が限られている
  2. 自身に合った職種であるか分からない
  3. 自身の市場価値の計測などは行ってもらえない

詳しく解説します。

自衛隊援護協会の活用がおすすめできない3つの理由

無料で求人紹介してくれる自衛隊退職者向けの就職支援を行っている自衛隊援護協会ですが、やってもらえることは一般的な転職サイトと変わりません。

ただし、先ほど紹介したように3つのデメリットがあります。

紹介される業種が限られている

自衛隊内部にある就職支援サービスでは紹介される業種が限られています。

紹介される業種は主に、

  • 長距離ドライバー
  • 工場勤務
  • 警備員

などが大半です。30代の自衛官がよく転職するコンサル業の求人もほとんどありません。

取り扱い求人数も大手の転職サイトと比較すると大変少ないです。

自身に合った職種であるか分からない

自衛隊援護協会の一番の欠点は、紹介された求人が自身の適性に見合った業種であるか分からないという事です。

自衛隊内の職種選びではしっかりとした教育隊での適性検査や学力で割り振りが行われますが、退職者に対しては適性検査などは全く行われません。

その為、求人を紹介されはしますが、正直言って応募した企業の業種があなたに合っているかどうかは実際に入社してみないと分かりません。

 

一方、転職エージェントを利用すると、常に転職活動をサポートしてくれる担当者がつきます。転職相談や書類の添削、あなたに合った求人の紹介などをやってくれます。

企業の人事から情報収集もしっかりやっているので、自衛隊用語協会のようなミスマッチは起きにくいのです。

自身の市場価値の計測などは行ってもらえない

自衛隊内の就職支援サービスでは、転職市場における現時点での自身の市場価値調査などは行ってもらえません。

それでなくとも自衛隊という特殊な職業についていたわけですから、転職市場における価値は未知数。

企業によっては評価してくれるところもありますが、業界や業種によっては全く評価に繋がらない場合もあります。

 

一方で転職エージェントを利用すると、あなたのスキルや知識に見合った年収がどのくらいなのかを知ることができます。

実は、転職エージェントは転職者の年収の30~35%を報酬として企業から受け取っています。転職者の年収は転職エージェントの報酬に関係してくるので、今のあなたが民間企業で受け取れる最大の年収の求人を紹介してもらえます。

 

転職サービスの種類

自衛隊援護協会を利用しないならどうすればいいの?

と思う人もいるでしょう。

転職活動する上で、「転職サイト」と「転職エージェント」の違を把握しておくと良いので、簡単にご紹介します。

このほか、「スカウトサービス」もありますが、民間で働いた経験がなければ、自衛官がスカウトを受けるのは難しいでしょう。一般的に、スカウトを受けられるのは専門的なスキルがあったり、民間企業で実績を出したりした人に対して送られるものだからです。

多数の求人情報の中から、自分で求人を探し、応募する方法

転職エージェント

エージェントとの面談を行い、求人の紹介を受けて、選考に進む方法

スカウトサービス

職務経歴書を登録して、スカウトを受ける方法

それぞれの転職サイトのメリット・デメリット及びおすすめできる人は次の表のとおりです。

おすすめする人メリットデメリット
転職サイト・希望が明確
・転職に慣れている
自分のペースや
希望を重視できる
一人で転職活動を
進める必要がある
エージェント・希望が明確でない
・転職活動が不安
転職のサポートを
してくれる
結果がエージェントの
質に左右される
スカウトサービス・キャリアに自信がある
・市場価値を知りたい
基本的に受け身でいい市場価値によっては
スカウトが来ない

転職サービスによってメリット・デメリットがあるので、上手に使い分けることが転職活動のコツです。

 

転職サイトと転職エージェントのおすすめ活用方法

私の経験上、自衛隊からの転職では、転職サイトで気になる求人を見つけて、転職エージェントを経由して応募する、という方法がおすすめです。

具体的には、以下の手順で転職サイトと転職エージェントを利用するのが良いです。

  • STEP1
    転職サイトに登録
    年齢やスキル、経験に応じた年収を調査
  • STEP2
    転職エージェントに登録
    自衛官におすすめの転職エージェントに登録
  • STEP3
    転職サイトで求人情報を検索
    自分の条件や年収をもとに求人情報を検索
  • STEP4
    気になる求人を転職エージェントに相談
    気になる求人の詳細や内情、適性について相談
  • STEP5
    転職エージェントから推薦状付きで応募
    転職エージェントのアドバイスをもとに書類を作成・応募

この方法なら、転職サイトからの応募では落ちてしまう求人でも、転職エージェントに紹介してもらうことで通過しやすくなります。

実は、転職サイトに求人を出している企業のなかには、学歴や企業名などのフィルターを設けているところもあります。

この場合、転職サイトから応募では自動的に落とされてしまうこともあります。

そのため、自衛隊からの転職を考えている人は、転職サイトで気になる求人を見つけて、転職エージェントを経由して応募する方法をおすすめします。

 

自衛官におすすめの転職サイト・転職エージェント

ここからは自衛隊からの転職で役立ったおすすめの転職サイトと転職エージェントをご紹介します。

わび
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一覧にまとめてみました!

おすすめの転職サイト・エージェント

おすすめ転職エージェント一覧【無料】
わび
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複数に登録しておくと転職成功率がアップします

リクルートエージェント
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Spring転職エージェント
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転職活動の情報収集でおすすめの転職サイト

次に自衛隊から転職するときの情報収集で役立ったサイトをご紹介します。

ミイダス

自衛隊からの転職では、自分に適した年収がわからないと思います。

ミイダスでは、現時点で自分にどれくらい市場価値(年収)があるのかを調べることができます。

転職活動を始める前に自分のおおまかな適正年収は把握しておくと、スムーズに求人を探すことができます。

また、内定後の条件交渉で提示される年収の妥当性の参考になります。

はじめて転職するときの年収は、後のキャリアにおいても重要になるので、一度調べてみることをおすすめします。

 

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、日本でも最大級の求人を掲載しています。
それだけでなく、自分の強みを知ることのできるグッドポイント診断や履歴書・職務経歴書を作成できるツール、スカウト機能などのサービスも充実しています。利用はすべて無料です。

グッドポイント診断は、もともとSPIを開発したリクルートが作っているだけあって、適性検査としてかなり精密にできています。

ザックリとその仕組みを説明すると、4つの設問に答えていく事で最終的にあなたの強みを18個の中から5つ出してくれるというものです。

4つの設問なので時間もほとんどかかりません。

仕事をする上で自分がどんな人間なのか、どんな仕事が向いているのかは非常に重要です。自分で思っている以上に自分のことは分かっていないことが多いので、利用しておいて損はないでしょう。

 

転職ナビ

転職ナビでは、求人の検索に加え、転職ナコウドというエージェントサービスやAIを用いた精度の高いマッチングシステムを導入しています。

Web履歴書や希望条件の内容をもとに企業からのオファーが届くスカウト機能もあります。

主に20~30代向けの求人が多いですが、民間企業が初めてでも応募しやすい未経験OKの求人が多数掲載されています。

 

まとめ|自衛隊からの転職を斡旋してくれる自衛隊援護協会の利用はNG!

ここまで自衛隊からの転職を斡旋してくれる自衛隊援護協会の利用がおすすめできないという理由等に関して詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事の要点は以下となります。

自衛隊援護協会の活用がおすすめできない3つの理由
  1. 紹介される業種が限られている
  2. 自身に合った職種であるか分からない
  3. 自身の市場価値の計測などは行ってもらえない

自衛隊からの転職を少しでも検討されている方は、まずは無料で活用できる転職サイトや転職エージェントを使って相談してみてください。

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