転職サイトと転職エージェントの違いは?後悔しない活用術も解説します

転職準備

この記事は次のような疑問を持つ人向けの記事です。

あなた
あなた

転職サイトと転職エージェントって何が違うんだろう。転職する時にはどっちを使った方がいいとかあるのかな?

 

このような疑問に答えるべく、

トニー
トニー

20代で2回の転職をし、合計で15種類以上の転職サイト/転職エージェントを活用してきた僕が、下記内容を解説します。

  • 転職サイトと転職エージェントの違い
  • 転職サイトと転職エージェントのメリット・デメリットの比較
  • 転職サイトと転職エージェントを使い分ける際のポイント

転職サイトと転職エージェントの違い

まずは一言でザクっと違いを説明します。

  • 転職サイト:求人や転職体験談を見られる。求人に自分で応募もできる
  • 転職エージェント:求人に自分で応募することはできず、エージェントと面談し、様々なサポートをしてもらえる

これだとイメージがつきにくいと思うので、実際の転職サイトや転職エージェントの事例を使って具体的に説明していきます。

 

転職サイトの具体例

転職した人の約8割が使う、有名なリクナビNEXTを例にとって見てみます。

リクナビNEXTでは登録した後に、自分で求人を探して「応募画面に行く」というボタンから応募することができます。

 

企業側から提示される質問(多くの場合は今の仕事の内容)に答えて応募完了です。

 

その他のリクナビNEXTの特徴としては、以下のようなものがあります。

  • グッドポイント診断で自分のアピールポイントを知ることができる
  • 企業から直接スカウトメールを受け取ることができる

グッドポイント診断

このツールは、もともとSPIを開発したリクルートが作っているだけあって、適性検査としてかなり精密にできています(単純に自分の適正を調べるツールとしてかなり役立ちます)。

ザックリとその仕組みを説明すると、4つの設問に答えていく事で最終的にあなたの強みを18個の中から5つ出してくれるというものです。

 

企業からのスカウトメール

リクナビNEXTに登録しておくと、あなたのキャリアやスキルに興味を持った会社からスカウトメールが届きます。

リクナビNEXTの「スカウトメール」には以下の3種類があります。

  • オープンオファー
  • プライベートオファー
  • 興味通知オファー

この中でも、よく来るのが「オープンオファー」と「プライベートオファー」の2種類。

そして、「オープンオファー」はあまり良い会社が見受けられなく、「プライベートオファー」の方は待遇が良い会社が多いです。

「オープンオファー」が企業側から直接くるのに対して、「プライベートオファー」の方は、転職エージェントを通して来るからですね。

僕の周りにも、「プライベートオファー」から実際に転職に成功した人もいますよ

トニー
トニー

「スカウトメールとかそんなに来ないでしょ…」と僕も思ってましたが、これまでの経歴なども登録しておくと意外と来ますよ!

 

転職支援コンテンツ

履歴書の書き方や面接対策に関する関するノウハウ記事も見れます。

記事は、実際にキャリアアドバイザーとして経験豊富な方がアドバイスして書かれているので、かなり参考になります。

トニー
トニー

転職サイトは求人に応募できるだけではなく、転職に関するノウハウがたくさん見れます!自分のペースでゆっくりと情報収集できるのが特徴です!

\転職者の約8割が利用/

 

転職エージェントの具体例

では次に転職エージェントの例です。こちらはパソナキャリアを例にとって説明します。

転職エージェントでは、登録後に以下のような連絡が来て面談日程の調整を行います。

そして転職エージェントとの面談です。自分が転職をしたい理由や、希望する企業について話をします。

面談が終わると、フォローアップのメールがきます。なお、「この担当者は自分と合わないな…」という場合でも、担当変更を申し出ることができるので安心ですね(転職エージェントによっては担当変更できないことがあります)。

 

そして数日後に、下記のように求人の案内がメールできました。僕は新卒で入った会社が大手不動産会社なので、不動産関連の求人案件を紹介してもらっていました。

 

その他のパソナキャリアの特徴としては、以下のようなものがあります。

  • 独自の転職セミナーや転職相談会を開催している
  • 転職相談や職務経歴書の添削、面接対策をしてくれる

 

転職セミナー&転職相談会

また、自己分析のサポートや面接対策もしてもらえます。

僕は自己分析のやり方を学びたかったので「自己分析セミナー」に参加しました。参加後は、セミナーの内容を踏まえて再度エージェントとの面談をすることで、より転職で達成したいことが明確になりました。

その後は、企業への推薦と、面接対策、年収交渉などのサポートをもらいつつ、無事内定までフォローしてくれるという流れです。

 

転職相談や職務経歴書の添削、面接対策

転職エージェントでは一人ひとりに対して、転職相談や職務経歴書の添削、面接対策などをやってくれます。

特にパソナキャリアでは、転職相談に関して本当に丁寧に転職希望者に対して接してくれます。

 

そもそも、転職が初めての人がまず迷うのは、

  • 自分が本当に転職したいかわからない
  • 自分の転職の軸がわからない

というところだと思います。

こういう疑問は自分ひとりでは解決するのが難しいので、相談にのってくれるだけでも非常に助かります。

 

さらに、職務経歴書では、自分が気づいていなかった自分のアピールポイントを指摘してくれたり、面接ではエージェントが企業の情報を知っているので、受かりやすいポイントを教えてくれたりします。

トニー
トニー

転職エージェントはアドバイザーがマンツーマンであなたの転職の様々なサポートをしてくれる、というのが最も大きな違いですね

 

また、これはパソナキャリアではないですが、dodaという転職エージェントでは大規模な転職フェアも開催しています。これに参加すると、短時間で多くの企業の話を聞くことができます。

dodaの転職フェア

転職フェアとは一つの会場に数社の企業が参加し、面接や催事のイベントを行うものです。

開催曜日も平日、祝日と散っているので勤務体系が不規則な方でも参加しやすいです。

 

転職フェアを使うメリットは、

  • 一度に複数の会社の情報が知れる
  • 専任のアドバイザーに相談できる
  • マッチングガイドで興味のある会社を紹介してもらえる
  • より転職活動に本気でやろうという気になる
  • 意外にも大手企業が狙える

挙げだすともっと色々ありますが、転職活動の大きな一歩を踏み出せるのは確かです。

転職フェアというと新卒だけでしょ?と思われる方が意外にも多いのですが、全くそんなことはありせん。

既卒や第二新卒でも問題なく利用できるので、忙しい中で、一気に転職活動を詰めてしまいたいという方にはうってつけですね。

 

転職サイトと転職エージェントのメリット・デメリットを比較

それぞれの得意分野を表にしてまとめると次の通りです(◎:めちゃ得意、◯:まあ得意、△:苦手)

項目転職サイト転職エージェント
手軽さ
求人数
面接・書類対策
交渉(年収、勤務時間など)
入社手続きフォロー

手軽さ

転職サイトは5分ほどあれば登録が完了します。そしてすぐに豊富な求人や転職ノウハウのコンテンツが見れます。

一方で転職エージェントは、登録→面談日程を調整→面談→企業に応募、、とステップが多いですね。

そのため、手軽さの観点では転職サイトが圧倒的に良いです。

 

求人数

求人数についても、転職エージェントはあなたに合った求人を厳選して紹介してくれるため、見れる企業数には限りがあります。

一方で転職サイトは、何十万もの求人から希望する条件を入力して見るので、かなり多くの企業に触れることができます。

そのため求人数の観点から言っても、転職サイトの方が上回っています。

 

面接・書類対策

面接対策・職務経歴書や履歴書の添削などの書類対策は、逆に転職エージェントの方が優れています。

転職サイトでもノウハウがまとまっているので文字ベースで見れるのですが、

あなた
あなた

じゃあ自分の場合はどうしたらいいの?

という疑問が出てくるのが普通です。

そうなった時に、転職エージェントはあなたの状況に応じてマンツーマンでアドバイスをくれるので、万人に対して情報が書かれている転職サイトより価値が高くなります。

 

交渉(年収、勤務時間など)/ 入社手続きフォロー

年収や勤務時間の交渉・入社手続きフォローについても同様です。

転職サイトにはノウハウは書かれていますが、やはり自分の場合はどうしたらいいのかを直接アドバイスをもらえるのは転職エージェントならでは。

トニー
トニー

まとめると「自分のペースで情報を見たい」場合には転職サイト「実際に転職活動を始め、自分に合ったアドバイスが欲しいという場合には転職エージェント、という使い分けが良さそうですね

 

転職サイトと転職エージェントを使い分ける際のポイント

転職サイトと転職エージェントはどちらがよく使われているのか?

マイナビの調査によれば、転職の時に転職サイトと転職エージェントを使っている人の割合は下記の通り。

引用元:転職エージェント(人材紹介)と転職サイトの違いとは? どっちを使う人が多い?|マイナビ転職エージェントサーチ

「転職サイトと転職エージェントを両方使っている人」が29%と最も多く、次に「転職エージェントのみ使っている人」が多いようです。それぞれに長所があるので、両方登録する人が多いのは納得ですね。

あなた
あなた

両方使う人が多いのはわかったけど、どうやって使い分けたらいいんだろう…

トニー
トニー

では次に、使い分けのポイントをみてみましょう!

 

転職サイトと転職エージェントの使い分けのポイント

  • 転職活動のイメージを膨らませるため → 転職サイト
  • 具体的な面接対策や書類添削などをするため → 転職エージェント

先ほどもみたように、転職サイトは手軽に登録ができ、エージェントとの面談もないので自分の好きなペースで転職の情報を眺めることが特徴です。

一方で、具体的な転職活動(求人応募、面接対策、書類添削など)は、自分一人でやろうと思うと難易度が高いので、転職エージェントに依頼をする方がコスパがいいです。

 

オススメの転職サイトと転職エージェントは?

あなた
あなた

転職サイトと転職エージェントを使った方がいいことはわかったけど、結局どのサイトやエージェントがいいの?

トニー
トニー

ここでは20代で2回の転職経験がある僕が、実際に使ってよかったオススメのサイトとエージェントを忖度なしでガチでご紹介します!

 

転職サイト

先ほどもお伝えした通り、転職サイトは「自分のペースで情報を見る」使い方が適しています。とすると、情報量が多いサイトが価値が高いサイトだと言えます。

オススメは、この記事でも紹介したリクナビNEXTというより、リクナビNEXT一択です。

圧倒的な求人数に加えて、リクルートは転職支援実績No.1なので、転職ノウハウがどの会社よりも蓄積されています。

リクナビNEXT

 

転職エージェント

おすすめの転職エージェントを選んでみました。

気をつけないといけないのは、転職エージェントの中には、とにかく紹介数を伸ばして利益を伸ばそうとしている悪質なエージェント会社もあります。

そういったエージェントは除外しておきました。

おすすめ転職エージェント一覧【無料】
トニー
トニー

複数に登録しておくと転職成功率がアップします

リクルートエージェント
リクルートエージェント

日本一の求人数!非公開求人も10万件以上あります。

幅広い年代、様々な職種に対応しているため、転職するならとりあえず登録しておくことをオススメします。

  • 初めての転職の方
  • これまでの職歴や学歴にあまり自信がない人

でも問題なく対応してもらえます。

また、面接対策が充実しており、年収アップの交渉もやってもらえます。

Spring転職エージェント
Spring転職エージェント

年収UP率59%!細かなカウンセリングによる高いマッチング精度が売り。

普通のエージェントは転職者と企業側の担当が分かれているところ、Spring転職エージェントは1人で転職者と企業側を担当。そのため、企業カルチャーとの相性まで見極めることが可能。

また、エージェントは各専門職種に精通しているため、話しやすいのが特徴です。

識学キャリア
識学キャリア

実力主義・成果主義の会社に特化した転職エージェント。成長ベンチャーの求人を多数保有。

20~39歳までの人で、

  • 年功序列な今の会社に不満を持っている人
  • 今の仕事に裁量権がなく、退屈に感じている人
  • 自分の市場価値を上げたい人

に特にオススメ。

識学キャリアの詳細はこちら

パソナキャリア
パソナキャリア

ベンチャーから大企業まで30,000件以上の豊富な求人数!未経験で応募できるポテンシャル求人から、リーダー・部長・事業責任者クラスまで、多種多様な求人を取り扱っています。

初めての転職の方でも安心できるような丁寧なカウンセリングが特徴。

24~49歳ぐらいまでの関東・関西・東海に在住の方で、

  • 自分に合った会社に転職したい
  • 自分の転職の軸がわからない

といった方に特にオススメ。

マイナビAGENT
マイナビAGENT

ベンチャーから大手まで優良企業の求人が豊富!関東・関西・東海の主要エリアの求人を網羅しています。

中小企業や第二新卒のための独占案件の多さに定評あり。熱意のある担当者によるサポートも評価が高いです。

20~30代の人で、

  • 各業界の内情に詳しいキャリアアドバイザーに対応してもらいたい人
  • 応募書類の準備~面接対策まで、親身な転職サポートを受けたい人

に特にオススメ。

 

まとめ|転職サイトと転職エージェントは使い分けが良い

これまで見てきたように、転職サイトと転職エージェントは、それぞれの強みがあるので両方使うのがベスト。転職サイトはリクナビNEXT一択です。

この記事でそれぞれの違いをご理解いただけたかと思います。いずれも利用は無料なので、まずは登録をして実際に使いやすいかどうかを試してみることをオススメします^^

ではこの記事のまとめです。

  • 転職活動のイメージを膨らませるためには、自分のペースで情報が見れる転職サイトが良い
  • 一方で、具体的な面接対策や書類添削などをする場合は、あなたに合ったサポートがマンツーマンで受けられる転職エージェントが良い
  • 転職経験者はサイトもエージェントも両方使っている人が最も割合として多い。とりあえず無料なので登録してみて使いごごちを試してみよう
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