営業以外で稼げる仕事ってないの?今の時代、楽して稼いだもの勝ち!

営業職の転職
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年収500万、いや1,000万円以上・・・憧れちゃいますよね。

でも、

こんなにお金がバンバン稼げる仕事って営業だけで、営業に向いていない自分には無理

こんなこと考えていませんか?

いやいやあるんですよ、営業以外で稼げる仕事が。そもそも、営業でも平均的な年収は400~500万円というところ。

ノルマに追われ、お客さんからの無理難題を聞き入れ、ペコペコを頭を下げ…。

あなたも、大変な割に給料が安いと嘆いているのではないでしょうか?

 

そこであなたの転職を応援するために、高収入を得られる営業以外の仕事をまとめてみました!

つらい営業から一刻も早く転職したいと思っている人は必見ですよ!

営業以外で稼げる仕事はコレだ!!

営業以外で稼げる仕事と言っても資格やら技術やらがないと就けない仕事では意味がありません。

そこで資格なしでも楽して稼げる営業以外の仕事を厳選しました。

企画・マーケティング職

企画・マーケティング職は商品を企画し、どうやったら売れるかその戦略を考える仕事です。

仕事内容的に営業と近いですが、実際に足を運んで売りに行くわけではないので、営業が嫌になり企画・マーケティング職に転職する人も結構います。

実は、前職の営業経験は企画・マーケティング職でも武器になるんです。

トニー
トニー

僕も営業から企画職に転職したうちの一人です!

なぜなら、商品が売れるような企画をするためには、「消費者が何を求めているか」「社会ではどのようなものが求められているのか」を理解する必要があるからです。

そして、営業経験者はその2つを理解していることが多いのです。

 

肝心の平均年収は、30代までで400万~600万、40代以上となると900万円以上も夢ではありません。

そして、これはあくまで平均ですから、当然1,000万円以上稼いでいる人もいます。

営業経験がある方にはぜひチャレンジして欲しい職業です。

ITエンジニア・プログラマー

初めに言っておきますがITエンジニア・プログラマーの平均年収は300~500万円とされ、一般的な社会人とあまり変わりません。

ではなぜ稼げると言えるのかというと、ITエンジニアは働けば働くほど年収がアップしやすい職業だからです。

どういうことかというと、ITエンジニアの年収は持っているスキルで決まると言っても過言ではなく、働きながらスキルを身に着けていけば年収はどんどん上がっていきます。

その証拠にITエンジニアは20代、30代、40代と年齢を重ねるごとに100万単位で給料が上がっていき、スキルを持っている方だと年収1,000万円は軽く超えています。

 

それに、ITエンジニアのニーズは年々増えてきています。以下のグラフを見てもらえれば一目瞭然です。

出典:DX白書2021 第3部 デジタル時代の人材|独立行政法人 情報処理推進機構

また、経済産業省の推計では、2030年には最大で79万人のITエンジニアが不足すると言われています。

ITエンジニアの人数自体は増えてきていますが、それでもまだまだ人数が足りないのが現状です。

そのため、ITエンジニアのスキルさえ身につければ、より給料のいいところを求めて転職したり、フリーランスとして独立して給料アップしたりするのも容易なのです。

コピーライター

コピーライターは企業から頼まれた記事をPC上で書く仕事です。

主に広告代理店に就職することになりますが、フリーで自宅から依頼された記事を書いて稼いでいる方も大勢います。

ですが、安定性を求めるなら企業に勤めながらコピーライターの仕事をしたほうがいいでしょう。

平均年収は企業勤務の場合は500万~600万円最大1,000万円といったところです。

フリーで稼ぐ場合も同じくらいですが、全然仕事の依頼が貰えないと当然稼ぎは0円になります。なので、先ほども言った通り、まずは広告代理店のような企業でライターの経験を積んだほうがいいでしょう。

 

退職理由から転職先を探る

これまでに紹介した職種ではピンと来ないという方へ。

そもそもなぜあなたは営業以外への転職を考えたのでしょうか?新たな転職先を見つけるカギはそこにあります。

精神的なストレス

営業職を辞める原因1位がストレスです。ストレスの原因はノルマや残業、上司や部下との人間関係と様々あり、全職種の中でも営業職はトップクラスのストレスが溜まる仕事と言えるでしょう。

ストレスから解消される仕事

  • 工場のライン作業員
  • 倉庫業務
  • 図書館職員
  • 清掃員

ストレスのない職場を目指すなら人と接する機会が少ない仕事がベストでしょう。

周りの目を気にすることなく、落ち着いた気持ちで仕事が出来るのでコミュニケーションが苦手な人にもおすすめですよ。

ただし、給料は他の仕事に比べると少なめですが、資格を取ることで給料アップを目指すことが出来ます

例)図書館職員・・・司書の資格
清掃員・・・ビルクリーニング技能士、建築物環境衛生管理技術者

休みが少ない

営業職は出張も多く、土日も仕事があるなんてのはザラです。特に決まった休みが取れないので、プライベートの時間を満喫する余裕がなくなり自分が何のために生きているのかわからなくなります。

身体を壊す前に決まった休みの取れる会社を見つけて、休みの日にはショッピング、ゲーム、パチンコ、旅行と趣味を満喫しましょう

完全週休二日制の仕事

  • 金融業
  • 保険業
  • IT業界

完全週休二日制をとる会社は年々増えており、その中でも普及の割合が特に高いのが上記の3つです。

もちろんこの他にも完全週休二日制をとっている業界・業種は様々あるので、仕事探しの基準にしてみるといいでしょう。

給料が少ない

営業職は汗水たらして働いて神経もスリ減らしているのに平均年収も少ない!なんてことが結構あります。

また自分は営業なんかに収まらずに、もっとバンバン働いて稼ぎたいんだ!という人もいるでしょう。

そんな人たちには以下の仕事がオススメです。

平均年収500万円以上の仕事

  • 銀行員
  • コンサルタント
  • 生命保険・損害保険
  • 通信会社(au、docomo、ソフトバンクなど)

とにかくお金を稼ぎたい方におすすめの業界・業種です。大手企業に勤めたり、管理職クラスに昇れれば年収はさらに跳ね上がり、800万も夢ではありません。

うまく転職が成功すれば欲しかった念願の新築一軒家や高級車の購入、はたまた結婚して幸せな人生を過ごす転換点になるかもしれません。

 

未経験で営業以外への転職は可能なのか?

営業一本で今まで頑張ってきた人は営業以外、つまり未経験の職への転職は不利になると考えちゃいますよね。

いやいや!逆逆、未経験だからこそ有利なんです。

だって考えてみてください。

退職前と同じ業種での転職を目指しても、面接官はきっとこう思います。

「前の職場がダメだったなら、うちでもまた辞めるんじゃないの?」

つまり同じ業界・業種に転職を目指す人よりも、むしろ未経験でもやる気があり、会社色に染まってくれる真っ白いキャンバスのあなたのほうが転職で圧倒的に有利なんです。

営業経験は転職活動の武器になる

また営業経験があるというのは他の人にない立派な武器になります。

あなたが神経をすり減らして働いた営業経験が無駄になることはありません!

そもそも「営業職→営業以外=未経験」という考え方が間違ってます。

営業職というのは社会人としての幅広い経験を積める仕事であり、営業経験があるだけであなたに以下のステータスが付与されているんです。

  • コミュニケーション能力がある
  • マナーがしっかりしている
  • ビジネスの基本がわかっている
  • ストレスに強い
  • 人脈がある

「え?そんなことはないよ。」と思ったアナタ。別に事実でなくてもいいんですよ。

これはあくまで面接官から見える営業経験のあるあなたに対する評価になります。

ですから例え全くの未経験職に転職するとしても「営業をやっていました!」と堂々とアピールしましょう。

30代での未経験への転職のポイント

未経験は転職に有利だ、とお伝えしましたが年齢によってはそうは言っていられないのも事実です。

20代での転職なら未経験でもなんの問題もないですが、30代となると転職活動が長期化する恐れがあります。

なぜなら企業側が30代に求めるのは即戦力だからです。

しかし、営業以外への転職を諦める必要はありません。2つのポイントを押さえれば30代での未経験職への転職を成功させることは出来ます

①営業経験が生かせる会社へ転職

営業以外の仕事といっても営業に関係性が近い仕事なら転職を有利に進めることが可能です。

人気のある転職先としては企画・マーケティング職があります。

企画・マーケティング職は商品・サービスを顧客に売り込む販売戦略を練るのが仕事ですから、あなたの営業で培ったセールス力を活かせます。

それでいて営業よりもノルマは厳しくありませんし、営業は嫌でも企画・マーケティングは楽しい!とハマる人も結構います

②管理職を目指せる人材だとアピール

もし30代で全く営業からかけ離れた仕事への転職を目指しているのなら、管理職を目指せ

る人材だとアピールすることが必要になります。

企業側が30代を採用する基準として即戦力の他に、将来的に管理職になって欲しいという要望もあるんです。

職場の平均年齢によって30代は管理職クラスの年代となる場合もあり、人をまとめる力を求められます。

ですから履歴書や面接の段階で部下を育てた経験など管理者能力をアピールできる話を作っておきましょう(嘘も方便です)。

 

営業以外に転職で年収がアップした方の声

上記以外にも高収入が得られる営業以外の仕事は沢山あります。とはいえ、いきなり未経験の職種に転職するのも勇気がいると思います。

そこでまだ転職に踏ん切りがつかない方のために、営業から転職して年収がアップした方々の事例をいくつか紹介します。

30代男性「ITエンジニアに転職」

新卒で勤めていた会社を先月、退社しました。理由は一向に給料が上がる様子が見えなかったからです。

管理職になれば上がるようですが、その他の社員はいくら業績を残しても全然上がりません。

そこで以前から興味を持っていたITエンジニアに転職。実務未経験のため中小企業ではありますが、スキルを身につけるごとに仕事を任され給料がどんどんUP!

意を決して転職して本当に良かったです。

20代女性「ライターに転職」

以前は金融系の営業をやっていたのですが、営業によるストレスで体を壊し転職。今はオフィスで働ける仕事という事で広告代理店でライターをやっています。

働きやすさは段違いですね。もともと私が営業に向いていなかったというのもありますが、ディスクでくつろぎながら仕事を出来るというのは天国のようです。

しかも金融業より稼げちゃっているんです。汗水たらして辛い営業をやっていたのがバカみたいに思います。

40代男性「マーケティング職へ転職」

長年営業で働いていましたが、給料が仕事のキツさの割に合わないと感じ転職を決意しました。

初めは40代での転職は凄く怖かったのですが、自分のキャリアを活かせて年収がアップする仕事を探したところ、それがマーケティング職でした。

マーケティングでは営業で身に着けた知識や経験則がものすごく重宝され、あっと言う間に役職に就くことができ、おかげさまで以前より年収が70万円もアップしました。

初めは転職に猛反対だった家族も理解してくれるようになり、家族サービスの時間も増えました。

 

営業以外の稼げる仕事に転職した人みんなが利用しているもの

営業以外の仕事でも、これまで紹介してきたように稼げる仕事はたくさん存在します。

しかし!誰もが転職で年収がアップするわけではありません。どちらかというと収入が落ちてしまう人がほとんどです。

では先ほど紹介した人たち(僕も含め)はどうやって転職しているのか?

それは「転職エージェント」の利用です。

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントは転職サイトと同じように、無料登録することで様々な求人情報を閲覧できる転職サービスです。

ただし、転職サイトと違うところが2点あります。それは、

  • 普通だと閲覧できない非公開求人を豊富に保有している
  • 転職をサポートする担当者があなたにつく

という点です。

特に担当者が付くというのが重要で、あなたの希望する業種・職種や年収にマッチした会社の求人を探し出してくれます。

それに、企業側と年収アップの交渉もやってくれるので、年収が上がりやすいのです。

 

加えて、転職エージェントであればネット上にはない情報も持っているので、未経験からでも多くの人が活躍している会社や、教育制度やOJTがしっかりしている会社を紹介してもらえます。

それに、転職エージェントはこれまでに何人もの転職者と面談してきているので、どの職種があなたにピッタリなのかを的確に判断してもらえます。

自分のことは分かっているつもりで分かってないことが多いので、とりあえず転職エージェントと話してみると、今後のキャリアの方向性が見えるかもしれません。

これらのサービスもすべて無料で受けられますし、はっきり転職するかどうか分からなくても転職エージェントの利用はOKなので、まずは気軽に相談してみましょう。

おすすめの転職エージェントも選んでおいたので、紹介します。

おすすめの転職エージェント

おすすめ転職エージェント一覧【無料】

★複数に登録しておくと転職成功率がアップします。

リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴は、なんと言っても求人数の多さ。日本一の求人数を誇ります。一般の求人サイトには掲載していない非公開求人も10万件以上あり。

様々な職種、年齢、勤務地に対応しており、転職した者の2/3は一度は登録しています。

豊富な転職支援実績データに基づく選考サポートが手厚く、履歴書作成から面接準備まで転職のプロがサポートしてくれるので、登録しておいて損はありません。

カウンセラーの対応も迅速なので、働きながら転職活動をするのにうってつけのエージェントです。

LHH転職エージェント

LHH転職エージェント年収アップしている人多数!キャリアアップを目指す人向けの転職エージェントで、外資系、法務・経理などの管理部門、第二新卒などの転職に特に強いのが特徴です。

世界でもTOP3位に入る人材会社のアデコグループが運営しており、細かなカウンセリングによる高いマッチング精度が売り。

普通のエージェントは転職者と企業側の担当が分かれているところ、LHH転職エージェントは1人で転職者と企業側を担当しています。そのため、企業カルチャーとの相性まで見極めることが可能です。

エージェントは各専門職種に精通しているため、他のエージェントにはできなかった専門的なことまで相談できます。

doda

dodaは、転職者満足度No.1、人材紹介会社に関するポジティブな口コミ数でNo.1を獲得しており、職種ごとの多種多様な求人を保有しています。

求人数もリクルートエージェントに次いで多く、非公開求人を含めて約10万件。大手企業から中小やベンチャー企業まで幅広い求人を持っています。

履歴書、職務経歴書だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝え、選考通過を後押ししてくれるなど、転職成功のサポートも万全です。

転職活動に失敗したくない人や、次こそは長く働ける職場を探したいと考えている人などにおすすめです。

アデコ転職エージェント

アデコ転職エージェントは、日本で37年以上の人材事業を運営している実績があります。

人気の事務職や営業の求人に特に強く、一般事務や経理事務、総務事務や英語を活かす事務系の求人が多めです。他にも、IT系や広報・マーケティングの求人などもあります。

他の大手の転職エージェントと比較すると求人数は少なめですが、やはり求人数が少ない事務職に強いのが魅力的です。事務未経験でもOKな求人もあります。

ただし、特に事務職は人気なので、20代~30代前半ぐらいまででないと求人が見つからない可能性もあります。

何はともあれ面談してみないと分からないので、まずは相談してみましょう。平日の遅めの時間帯も面談可能です。

マイナビAGENT

マイナビAGENTは、20代からの信頼がNo.1の転職エージェントです。

熱意のある担当者によるサポートも評価が高く、中小企業や第二新卒のための独占案件の多さに定評があります。

転職サポートについては、職務経歴書のブラッシュアップや模擬⾯接はもちろん、利⽤回数や期間に制限なく転職相談をすることが可能です。

また、関東圏・関西・東海地方の求人が豊富で、20~30代向けのベンチャーから大手まで優良企業の求人を保有しています。

 

まとめ|営業以外でも稼げる!

営業以外は稼げないという考えを持っている方はまだ結構います。

しかし実際はそんなことはなく、営業以外でも500万や1,000万円を稼げる仕事はたくさんあるんです。

なので、もし今の会社の給料に不満を持っているなら今すぐにでも転職を目指しましょう。

転職エージェントを利用すれば、失敗することなく年収がアップする会社に転職を決めることができますよ。

この先の人生は長いので、今の会社にくすぶっていないで稼げるだけ稼ぎましょう!

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