MIIDAS(ミイダス)は年収診断は微妙だが、適性診断としては優れていた

転職準備

あなたも、自分と同じような経歴や職種の人が、他の会社ではどのくらい年収をもらっているのか、気になったことがあると思います。

実はミイダスというサービスで自分の年収診断ができます。

トニー
トニー

ただし、年収診断の精度はイマイチです…。

今回は実際にミイダスを使ってみた感想を書いていきます。

ミイダスってどんなサービス?

ミイダスは転職者の市場価値を「見出す」ためのサービスです。

運営元は転職エージェント業界でも大手のパーソルキャリア(dodaを運営している会社)なので、膨大な転職者のデータを活かしているのが特徴的です。

あなたが保有するスキルを登録すると、ミイダスが提携している約170,000社の求人情報と紐づいて、あなたのスキルにあった会社だけを紹介してくれます。

さすがdodaを運していている会社だけあって、企業数はかなり豊富です。

 

使ってみた感想〜年収は参考にならない〜

結論から言うと、年収はあまり参考になりません。理由は、「あなたの推定年収」が実態より高すぎるからです。

今僕は年収700万円ほどなのですが、提示されたのはなんと920万円でした。

トニー
トニー

これ外資系金融か外資系戦略コンサルくらいやで…

なお、入れている情報は次の通りです。

  • 基本情報・学歴・離職期間
  • 所属企業・職種・スキル
  • ビジネススキル・資格
  • 語学力

手軽で早いのは◎ですが、この入力項目だと、簡易すぎて履歴書が綺麗だったら年収が高くなる仕組みですね。

実際に年収が高く出たという人が何人もいるので、かなり下駄を履かせているようです。

自分の適正年収を診断したい方は、以下のところから読んでみて下さい。

自分の適正年収(市場価値)が知りたいなら転職エージェントに相談

 

ミイダスの中で参考になるのは適性検査

年収推定には使えないミイダスですが、実は適性検査がありまして、これが非常にいい!

あなた
あなた

適性検査なんてどこのやつを受けたって一緒だよね

あなた
あなた

1年前くらいになんか似たようなのを受けたから今更いいよ

などと思っている人でも、ミイダスの適性検査はめちゃめちゃ細かくて正確でびっくりしました。

トニー
トニー

5分くらいしかかからないので、ぜひやってみると良いと思います。

 

あと、適性検査って定期的に受けるものです。なぜなら日々働いている中で自分の仕事への価値観や能力が変わるから。

新人の時と社会人10年目の時と、仕事のスキルや考え方が一緒なやつがいたら逆にやばいですよね?

と言う訳で、実際に僕もやってみました。

 

適性が高い職種

注意点自分にあっている仕事 = 自分がやりたい仕事、とは限らない

 

実際に僕は営業の適性が高く出ましたが、実際直近の転職では営業以外のスキル(いまはビジネスの企画、設計)の能力を高めたいから、

あえて適性がないところにチャレンジしています(ただ、適正がある仕事の方が年収は高くなりやすいです)。

 

また、どこが自分が得意分野なのかを把握しておくことは大事で、それによって、

自分の得意なこと・苦手なこと・伸ばしたいとこ・他の人に任せるとこ、

が明確になってキャリアの戦略を立てやすいです。

 

適性が低い職種

トニー
トニー

キレイに、正確さが求められる「ちゃんとやる系」がダメですね。。根っからの大雑把な性格が出てしまっています。

 

ストレス要因

この項目では、自分が何にストレスを感じやすくなっているのかがわかります。

ルーチン作業は本当に苦手です。。でもいまの職場でもやらなければならないときがあるので、

  • 自分はルーチンが苦手だから、他の人に任せられることは任せてしまおう
  • 苦手だから何かルーチンを忘れないようにするための工夫をしよう

という感じで対策を取れています。強みも弱みも把握しておくことが重要ですね。

 

上下関係適正

更には、あなたが上司としてどんな適性があるのか、まで分析してくれます。

僕自身が「上から指図されるのはいやだ」「だけど完全に放っておかれるのもいやだ」というめんどくさいタイプなので、上司になってもそのバランスをとるようですw

 

また、部下としての適性もわかります。

こちらも同じく、「言うことは聞きたくない」けど「自分だけで勝手に判断して」と言う環境も好きじゃない、と言う感じがわかります。

トニー
トニー

おかげてこの特性は本当に自分の性格を表していることが確信できました。

 

他のサービスと併用して自分のスキルを可視化する

これまで紹介してきたように、ミイダスの適性診断の機能はいいものの、年収診断など機能的に不足している面もあります。そこで、他のサービスと併用することで、ミイダスの弱点を補うことができます。

 

自分の適正年収(市場価値)が知りたいなら転職エージェントに相談

ミイダスの年収診断は当てにならないと紹介しました。その代わりに、転職エージェントを利用することで、より正確に自分の市場価値を知ることができます。

転職エージェントは、転職者が転職に成功したときに企業から報酬をもらえます。なので、企業が採用したいと思わないような法外な年収の求人を提示されることはありません。

ただ、転職エージェントの報酬は、転職した人の年収の35%ほどなので、転職する人の年収が高くなるほどエージェント側の報酬も多くなります。

なので、転職エージェントが提示してくる年収は、あなたが転職した際に受け取れるであろう現状の最高金額に近い、という可能性が高いのです。

 

相談するなら、幅広い業界や職種に対応している大手の転職エージェントをおすすめします。中小のエージェントだと、あなたの職種は対応していないということがあるからです。

パソナキャリアは転職エージェントの中でも、転職者に向き合う度合いが半端ないので、絶対に登録しておくべきです。

 

自分の強みを知るならリクナビNEXTのグッドポイント診断

ミイダスでは適正はわかりますが、自分の強みを知ることはできません。そこで活用したいのがリクナビNEXTの「グッドポイント診断」。

このツールは、もともとSPIを開発したリクルートが作っているだけあって、適性検査としてかなり精密にできています(単純に自分の適正を調べるツールとしてかなり役立ちます)。

ザックリとその仕組みを説明すると、4つの設問に答えていく事で最終的にあなたの強みを18個の中から5つ出してくれるというものです。

 

まとめ|ミイダスは他サービスと併用すべし

このように、ミイダスはサービスが本来打ち出している「年収の推定がわかる」と言う点では微妙だったのですが、思いのほか適性検査が充実していてびっくりしました。

先ほども紹介したように、自分の年収を知りたいのであれば、転職エージェントを利用することをオススメします。

また、自分の強みを知るにはリクナビNEXTのグッドポイント診断も合わせて利用するといいでしょう。

 

トニー
トニー

就活でも転職でも、まずは自分を知ることが一番大事なのですが、実は一番難しいのも「自分がどんな人で、何をしたいのか」を明確にすることだったりします。

一人で考えてないで、今の時代は無料でも優秀な分析サービスがあるので、サクッと使って自分の分析の役に立てることをオススメします。

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