新卒で飲食店への就職はやめといたほうがいい理由6つ

新卒・就活
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就活をしていても全然決まりそうにない。就活を始めるのが遅かったのがまずかったかなぁ・・・。

最後の望みをかけて飲食業に応募したらとんとん拍子で話が進み、3日後には内定がでた。

こんな事は飲食店での就職ではよく聞く話です。

内定を貰ったことに安心するのは分かります。しかし、そのまま飲食店に就職を決めてしまうのはちょっと待ってください。その選択、一生後悔することになりますよ?

すぐに内定がでるということはそれだけ人手が不足している状態を意味します。

  • なぜ誰も飲食で働きたがらないのか?
  • 飲食の会社ってどういうものなのか?

飲食業のリアルをお届けします。

飲食への就職をおすすめしない理由

非常識な常識が身につく危険性がある

新卒にとって最初に就職する会社って超重要です。

初めて目の当たりにする会社から貰う経験や印象って、後々の人生の考え方や礎になってくるものです。

全ての飲食店を否定するわけではありませんが、やはりブラックな会社が多いのも事実。

まだまだ若い20代の世代であればその会社がブラック企業なのかどうかの判別もつきにくい。なんとなく大変だけど社会人は厳しいとか社長や上司も言っているから我慢しよう。

こんな形で、本来非常識なはずの出来事を常識として受け入れてしまう。

これは非常に恐いことです。

大変・激務という経験を得ることはできますが、同時に本来通常の(ホワイトの)会社で働いていれば得られたであろう給料、休日、時間、これらのものを全て失います。

言ってみれば人生の逸失利益を被る。

 

またそれに気づいていざ転職をしようと大志を抱いた時に、ブラック飲食店で身についてしまった非常識が足かせになることもあります。

奇妙なルールや変な暗黙の規則が自分自身にも身についてしまっているのです。

例えば、

  • パートやバイトにも平然とサービス残業させる
  • キャンペーンの商品が売れ残る時には社員が自腹で買い取る
  • 90日間休みなく働く

こういった、通常の企業では考えられないような非常識が常識として身についてしまっていると、転職した際にも周囲の足並みを乱してしまいがち。

こんなブラック企業の思考を持った社員が入社してくると、既存の社員にもある意味迷惑な話です。

みんなブラックの思考を滲み出している輩は受け入れたくないのが本音でしょう。

拘束時間が長い割に低賃金

ここからは、具体的に飲食のブラックな面を紹介していきます。

飲食業の構造上、拘束時間が長い割に低賃金なのはどうしようもない。客が居なくても(利益があがってなくても)お店を開けてなきゃならない。

その間人件費は垂れ流し状態。この状態を阻止するには固定給の社員を雇用して、残業代を払わずに運営する必要があります。

 

また営業時間帯も「3時間だけ!」なんてわけにもいかないし、最近では食の安全性にも世間が敏感になってきているので、手作りの料理をメインでまわす風潮があります。

そのため仕込みや準備にも相当な時間が割かれるため、拘束時間が長い割に低賃金という状態になってしまう。

最近では居酒屋業態などで異様に営業時間が長い業態(24時間営業)も普通になってきているため、こういった状況に拍車をかけているとも言えます。

 

それに、飲食業ってボーナスが出ない会社がほとんどです。

安定して支給されるのは超大手企業ぐらい。ただその場合も月給を少なくすることで調整されて、トータル年収では中小企業とは結局は変わりません。

  • 月給22万円 + ボーナス20万円 × 2 = 年収304万円
  • 月給25万 + ボーナス無し = 年収300万円

こういった感じです。

まれに中小企業でも売上が好調だとボーナスが支給される会社もありますが、一時的な単発もので終わってしまったりします。

「前回もらえたから次も期待!」と考えていても、上がった利益はワンマン社長の判断で設備投資や銀行返済に回されて継続的に貰えないことがほとんどですね。
» 売上好調なのにボーナス無し。賞与がでない飲食店の4つのくだらない理由!

休日に研修やミーティングが開催される

一日の拘束時間の長さに面食らいながらも、更に驚かされる事実に直面します。

休日に研修やミーティングが開催されるのです。

 

飲食店だと大抵の人が平日休みです。

幹部や経営者などのお偉いさんは大体週末の土日に休むので、得てしてミーティングが開催されるのが月曜や火曜日といった暇な平日なのです。

休日だろうが社員は強制的に参加するよう通達されるので、よもや自分の休日にミーティング日が重なるようなら、

ミーティングのためだけに出勤!

こんな事も当たり前のように起こってしまうのです。

 

また中にはこんな事も起こります。

久々の2連休。やっとゆっくり出来る休日。

と思うのもつかの間、

社長
社長

〇〇君、今度の2連休で防火管理責任者の講習にいってきてね

こんなあり得ない発言を頂いてしまうのです!

防火管理などの講習は朝の9時から夕方の5時までで実地されるので、それだけでも普通の事務員並みの拘束時間を消化している。

それに対しての何か手当があるわけでもない。

むしろ先輩や上司もそういった処遇が常識だとして当たり前のように乗り越えてきているのを目の当たりにすると、

飲食なんかやめときゃよかった・・

と後悔するハメになります。

会社に洗脳される

こういう労働環境なので、飲食で働こうとする人はおろか、会社を辞めていく人が跡を絶ちません。

では会社はどう対応するのか?労働環境を改善するのか?

いいえ、社員を洗脳するんです。

 

入社後は激務で長時間拘束にさらされ、外部の情報をとる余裕もなくなってくる。

店内での会話も、天候の話や来店した客でいい女がいたなど、他愛もない会話でうめつくされる。この会社から脱出するという選択肢をもつ発想自体を失っていく。

まるで施設内に隔離された信者のようです。

それでも中には疑問を感じ、外に目を向ける頭の良い人もいるが一網打尽に消し込みにかかられる。

「今やめても就職は厳しいよ」

「とりあえず3年は頑張らないと職歴にもならない」

「皆誰しも悩む時期はあるんだよね~」

「その年令じゃどこも雇ってくれないよ」

こんな感じで是が非でも退職させないようなトークを講じてきます。

上司陣も社員に退職されては自分の無能さを非難されたり、とばっちりが自分に跳ね返ってきたりするので必死になって止めにかかります。

まともな教育システムがない

そして飲食にまっとうな教育システムはありません!あるのは洗脳研修だけ。

人出不足の飲食業界では、経験のあるなしに関わらず最低限のマナーさえわきまえていればいきなり現場で即実践。

こんなお店がほとんどなのです。

通常の接客・調理は勿論のこと、その店独自のルールがあったりして仕事に馴染むのが超大変です。

  • 長々と商品の説明をする
  • 絶対に売らなければいけない商品が存在する
  • 満席でもお客を帰さないように言われる
  • イベントのときには商品販売のノルマを課される(売れなければ自腹で購入)

これが飲食業界で起きていることです。

パワハラ・暴力が横行している

飲食ではまともな教育システムがないのも相まって、他の業界と比べると社員のレベルは低いです。そのため、

  • ゲンコツ制裁
  • 食材を投げられた
  • 高温の油をかけられた

飲食で働いているとこんな事は日常茶飯事です。

私自身、入社したばかりでなかなかメニューを覚えられず、まごついてオーダーがさばけなかったりするとキレられた経験があります。

体罰的な暴力じゃないにしても、グチグチと嫌味を言われたり、意図的に休日・休憩を削られたりといったねちっこいパワハラのような暴力も横行しています。

 

飲食では新卒が狙われやすいので要注意

飲食業以外では、経験者の採用を優先させるのが普通です。

経験者であれば即戦力になりやすいし、少しでも早く会社の利益に貢献してくれると考えるため。

ところが、飲食業界では未経験で何も知らない新卒をこぞって採用したがる企業が非常に多いのです。

 

飲食店といっても多種多様なお店が乱立しています。

料理やサービスの内容はもとより、その店のやり方、コンセプト、方向性など技術的なことよりも考え方に重きを置く傾向があります。

そのため、中途半端に技術をかじっていて自社の考え方にそぐわない人間というのは、経験者であっても疎まれるのです。

なかなか自店の色に染まってくれない。

逆に業界を知らない新卒であれば、白紙の状態なため自分のお店になじませやすい。

汚い言い方をすれば洗脳させやすいのです。

 

先ほど紹介したように、飲食業界では社員を洗脳して使い潰そうとしている経営者が多くいます。

労働環境がブラックですからね。まともな人は働こうとしません。

だから新卒は狙われやすいのです。注意しましょう。

 

就職先に悩んでいるなら就活エージェントに相談しよう

ここまでの内容を読んでいただけたなら、飲食に就職しようとは思わないでしょう。

ではどうすればいいのか?就活をやり直すのか?

ぜひとも就活のやり直しをおすすめします。労力はかかりますが、長期的に見ればその方が後悔せずに済みます。

 

とはいえ、就活をやり直すとなるとけっこう大変です。何しろ、これまでも大変な思いをしてなんとか飲食の内定を得たのですから。

だから、これからは就活エージェントの力を借りるのです。就活エージェントは、あなたに合った企業を紹介してくれるだけでなく、書類の添削や面接対策もやってくれます。

そして利用は完全無料です。利用しない理由がありません。

おすすめの就活エージェントも選んでおいたので最後に紹介します。

おすすめの就活エージェント

おすすめ就活エージェント一覧【無料】

JobSpring Agent

JobSpring Agentは、マッチング精度の高さがウリの就活エージェントです。

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もし選考に落ちてしまっても、不合格理由から改善策を一緒に考えてくれ、内定獲得までつきっきりでサポートしてもらえます。

利用者のアンケートでも「自分の話を親身に聞いてくれるか」で平均4.4点(5段階中)と人気があり面談の枠もすぐに埋まってしまうので、早めに登録しておきましょう。

irodasSALON

irodasSALONは、あなたが本気でやりたいと思える仕事を見つけられる就活エージェントです。

自己分析や企業分析のサポートのために、

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などが無料でもらえます。

加えて、キャリアカウンセラーが一人ひとりについてくれるので、困ったことがあればすぐに相談できます。

結果として、

  • 利用者の満足度95%
  • 年間に13,000人が利用
  • 内定率98%

といった実績が生まれ、企業からも信頼されているため、人によっては「irodasSALON特別ルート」で選考を受けられることがあります。

当然、特別ルートは人数制限があるので、早めに登録しておくと有利です。

キャリセン

キャリセンは、内定率の高さや短期での内定獲得に定評のある就活エージェントです。

元人事担当者や有名なキャリアコンサルタントと、1時間のマンツーマン就活相談などを通して内定獲得率が5.4倍になり、年間1,000人以上が内定を獲得しています。

採用担当の本音を熟知しているからこそ達成できた数字ですね。

最短2週間で内定を獲得できるので、就活に出遅れて焦っている人に特におすすめです。 

紹介企業の選考に関しては、合否関わらず企業側からのフィードバックをしっかり伝えてくれるので、面接の練習台としての利用価値もあります。

レバテックルーキー

レバテックルーキーは、ITエンジニアになりたい就活生や大学生・院生に特化した就職エージェントです。

エンジニアの転職やフリーランスで日本最大級のエージェントなので、エンジニア業界を熟知しています。

レバテックルーキーの強みをまとめると以下の通りです。

レバテックルーキーの強み
  1. 利用者の内定率は85%以上
  2. 大手・中小・ベンチャーの優良企業を紹介してくれる
  3. 受かるES、GD、面接ノウハウをこっそり伝えてもらえる
  4. 最短1週間で内定を獲得できる
  5. 多数のIT企業の人事とつながりがあり、独自の情報もあり

就活アドバイザーがエンジニアの知識に精通しているので、あなたの志向性やスキル、入社後のキャリアパスを考慮したアドバイスもしてもらえます。

人気があるため面談の枠は埋まりやすいので、早めに登録しておきましょう。

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