本気で飲食社員は底辺と感じる人間がその会社を脱出する方法とは!?

ブラック企業辞める

飲食社員は底辺だ・・・。

飲食業をよく知らない周囲の人間からはそう思われる節があるようです。

特に両親が健全な公務員とか大手企業でコンプライアンスのしっかりした場所で勤めていたりすると、飲食店は余計底辺の眼差しで見られたりする。

そりゃそうでしょう。

一日15時間も拘束されていれば実家の両親も心配するに決っている。

中にはお店に息子がなかなか帰ってこないと迎えに来る人もいるほどの業界ですからね。

 

しかし飲食業を底辺だと思いながらも辞めるに辞められない。

そんな悩みを抱えている真面目な人もいるかもしれません。

そこで飲食社員が底辺だという理由を考えながら、実際にそのまま続けていくとどうなるのか?

また脱出する方法はあるのか?

こんな事を考えてみます。

飲食社員が底辺と認知される理由

底辺、底辺といわれる飲食社員だがなぜこうも敬遠されるのでしょうか?

「職業に貴賎なし」

と義務教育では教わってくる。

「将来はパン屋さんになりたい!」
「ゆくゆくはお父さんのようなコックになる!」

こんな感じで希望に旨をふくらませて将来の事を輝かしく叫んでいたあの頃からだと、飲食社員の底辺さなんぞ想像もできません。

 

ではなぜこれほど飲食業に従事する人間が底辺と認知されるのでしょうか?

インターネットの普及によって情報が拡散するようになった結果、悪い面・デメリットに関する情報も簡単に入手できるようになりました。

飲食社員はこういった悪い面・デメリットがネットで流出しすぎてしまったため、多方面で悪評がたっているわけです。

特に自分自身の置かれている環境が、他の職種の人間の環境とどれほどの違いがあるのかなどネットで簡単に知る事ができる時代です。

目立って上がる飲食社員の底辺さ、悪評が、

  • 拘束時間が長い割に低賃金
  • 飲食従業員のマナー・モラルがなってない
  • 誰にでもできる簡単で低レベルな仕事

概ねこんなところです。

 

拘束時間が長い割に低賃金

これは飲食業の構造上仕方のない事。客が居なくても(利益が上がってなくても)お店を開けてなきゃならない。

その間人件費は垂れ流し状態。この状態を阻止するには固定給の社員を雇用して、残業代を払わずに運営する必要がある。

また営業時間帯も3時間だけ!なんてわけにもいかないし、最近では食の安全性にも世間が敏感になってきているので、手作りの料理をメインでまわす風潮がある。

そのため仕込みや準備にも相当な時間が割かれるため、拘束時間が長い割に低賃金という状態になってしまう。

最近では居酒屋業態などで異様に営業時間が長い業態(24時間営業)も出始めているため、こういった状況に拍車をかけているとも言える。

まさに飲食業に従事する側からみた底辺さです。

 

飲食従業員のマナー・モラルがなってない

これは飲食業界だけに当てはまった事ではないのかもしれませんが、最近コンビニの店員や居酒屋、ファミレスの店員ってやたら外国人が多くないですか?

一昔前だと接客業って学生アルバイトの代表格でしたが、今の若者はこういった仕事を好みません。

優秀な若者は情報をキャッチする力にも長けているため、効率よく稼げる仕事に流れてしまうのです。

 

日本語がたどたどしい外国人の接客ならまだしも、飲食業は敷居が低いからという理由で入社してきてイヤイヤやっているモラルの低い日本人アルバイト、飲食業は底辺だという情報をキャッチできずに応募してくるリテラシーの低い人が多い。
(もちろん中には非常に賢くモラルの高い人もいます)

「いらっしゃいませ!」

「はい!よろこんで!」

こんな活気があって威勢のよい掛け声も、テンションやトーンのさじ加減一つで聞き手に凄く不快感を与えるものに変わってしまう。

やる気の無いアルバイトがこういった掛け声を出すと逆効果なわけです。

お店独自のオススメ等も聞いていて耳が痛いシーンも。

お前ホントに勧める気あんのか?こんな事にもなってしまう。

 

また顕著に飲食社員のモラルの無さを感じるのが深夜の居酒屋。これははっきり言ってひどいの一言。

ドリンクは出てこないし、店員を呼んでも誰も来ない。ていうか誰ホールにいない。

こういった状況も世間体を悪くし、飲食社員の底辺さを露呈する。結果、悪評を拡散させる原因になってしまう。

 

誰にでもできる簡単で低レベルな仕事

飲食社員が底辺だと認知されてしまう最大の理由かもしれません。

内部事情を熟知している人間から見れば決して誰にでもできる簡単な仕事ではないのですが、世間体ではこう捉えられている。

ただオーダーを取るだけ。ただ料理を作るだけ。頭脳は大して使わない簡単な仕事。こんな風潮がある。

年輩者の中には今だに飲食業を水商売と表現する人もいて、不安定な職種の代名詞的に捉えている人も多い。

 

対して若者にはネットの情報から、飲食業=ブラックという図式がなりたってしまっているため、ひどい職場・劣悪と捉えられますます底辺と認識される。

大変な割に対して時給も良い訳ではないので、ますます優秀な若者は敬遠していく。

 

飲食社員で底辺を否定する人

飲食店で働いていて、上層部の人間が底辺さをアピールすることはまずない。

オーナーが否定的な発言をしたり将来性の無さを謳ったりしたらその会社は利益は生み出せないから。

そのためあの手この手で、肯定的なイベントやセミナーへの参加などが自己啓発と称して多数に渡って催されたりする。

長い期間そういった環境に漬かっていると、ある意味で洗脳されて、偏った考え方しか出来なくなってくる。

 

有名なたとえだと、宗教じみた研修セミナーや、一体感を得るために社員全体で参加する飲食主催のマラソン大会など。

最初は違和感を感じているが、いちいち反抗するのも厄介だからと継続していると、いつの間にか馴染んでしまっている自分がいる。

社長
社長

会社の方向性をはっきりさせるためにも考え方を合わせるぞ!

なることを社長や上司にいわれ、皆でひたすら同じような本を読んだり、同じような行動をとるよう促される。

結果的に自分の置かれている状況に不自然さを感じなくなり自然だと思うようになってしまう。

 

これは非常に恐いことです。世間一般には「飲食社員は底辺だ!」などと言われても、自分らは全くそのようには感じていない。

むしろ立派で大きく社会貢献している。そう信じて疑わない。

こうなってしまう。

ここでまだ飲食社員は底辺だと感じる皆さんに改めて考えて頂きたい。

考え方を合わせるのと考え方が合うのとでは雲泥の差があるということを!

 

客観視できる体質を育み会社を脱出する

そのまま飲食社員でやっていけば、もしかしたら希望にあふれる人生が開かれるかもしれない。

それだけは誰にも分かりません。決定するのは最終的には自分です。

しかし少しでも飲食社員は底辺だ、何かがおかしいと感じたら、そこにフタをするのではなく、フタを開ける努力をするべきです。

幹部連中はフタをしてきます。色々な手を使って。中には昇給なんて手段に繰り出すかもしれません。

こんな時こそよく考えて下さい。

  • 皆が同じ行動を取ることが異様にうつりませんか?
  • なんで同じ本を読まされるのか?
  • なぜ同じイベントにこぞって参加させられるのか?

飲食社員が底辺だと言われる理由をもう一回しっかり見直し、しかるべき行動をとってもいいんじゃないでしょうか?

  • 皆が同じ行動を取ることが異様
    同じ行動を取らない
  • 同じ本を読む
    違った視点の本を幅広く読む
  • 同じイベントにこぞって参加
    ⇒プライベートで全く異なるイベントに参加し客観的な意見をきく

これだけでもかなりの違和感に気付くはず。気づいたら後は行動するだけです。

時間は有限なのです。

 

この他にも、実際に転職活動をしてみて他の業界や他の会社を見てみることで、今自分がいる会社や飲食業界がどれほど底辺なのかがよく分かると思います。

とはいえ、今すぐに会社を辞めることはおすすめしません。まずは今の会社に在籍したまま、転職エージェントに相談することをオススメします。

いきなり会社を辞めてその後に転職活動をやると、焦って会社を選んでしまい、またブラック企業に入社するハメになるかもしれないからです。

 

また、注意しないといけないのが、転職エージェントの中にも、ブラック企業でもいいから、とにかく紹介数を伸ばして利益を伸ばそうとしている悪質なエージェント会社もあります。

それを避けるためにもおすすめの転職エージェントを選びましたので、紹介します。

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