ベンチャーの営業職の実態を紹介します

ベンチャー転職
あなた
あなた

ベンチャーでの営業ってどんな感じだろう。めっちゃ厳しいノルマとかあるのかな。どんな人が向いているかも知りたい

こういう疑問を持っている人もいるでしょう。

トニー
トニー

僕は20代で2回転職しているのですが、前職のベンチャーでは営業マネジャーだったので、実態に沿った内容でご紹介できるかなと思います。

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大企業とベンチャーの営業職の違い

よく大企業はベンチャーと比較されることがありますが、当然多くの違いがあります。

ベンチャーのきついところ

ベンチャーは大企業と比較すると足りないものがほとんどです。

資金力も社員数も知名度も何もありません。

そのため、大企業と比べると労働時間や精神的なプレッシャーは大きくなりがちです。

知名度が低いため売り込みにくい

ベンチャーだと会社名やサービス名に知名度がないことがほとんどです。

そのため、営業をかけてもアポすらも取れないということもよくあります。

そのため、イチ営業パーソンとしての力が試されます。

大手企業では売上上位であっても、ベンチャーに転職した途端全く売れなくなったということもありえます。

初めてベンチャーに移る方は、ゼロから初心者としてスタートするくらいの気持ちでやったほうがいいでしょう。

 

プレッシャーが大きい

ベンチャーでは大企業のように資金的に余裕がない企業が多いです。

毎月出ていくお金以上の金額を稼ぎ出すために、営業マン一人ひとりに対するプレッシャーは大きくなります。

また、売上をあげられないと最悪退職に追い込まれることもあります。

売上をあげられるように成長するまで待ってくれることはありません。

このようなプレッシャーに、精神的に疲弊していくこともあるでしょう。

 

営業以外の職種の業務も兼務しないといけない

これは会社によりますが、営業以外の職務と兼務することも珍しくありません。

例えば、採用をやったり、契約書類の作成をやったりなどです。

ベンチャーでは社員数も少ないので、営業職に限らず他の職種でも兼務することは普通です。

そのため、分からないところは自分で調べたり、営業以外の分野の勉強をしたりしなくてはいけないこともあります。

 

ベンチャーのいいところ

ベンチャーは足りないものがほとんどですが、逆に言うとこれから作り上げていくことができます。

そこに楽しさを見出すこともできます。

1人の目標が会社に及ぼす影響ややりがいが大きい

大企業では、1人の成績が悪いからと言って会社が潰れたり対外的な評価が落ちたりすることはありえません。

でもベンチャーだとそれが良くも悪くもあり得ます。1人の大型受注がベンチャーの経営を救うということも実際に経験しました。

また、営業マン個人としても、会社の売上を上げる人が1,000人のうちの1人なのか、20人のうちの1人なのかによって、全然気持ちの入り方が違います。

そのため、大きなやりがいを感じることができます。

 

さらに、会社によっては営業成績に応じてボーナスが出るというところもあります。

特に不動産やWeb広告など、取引額が大きなサービスを扱っている会社ではボーナスの額も多くなる傾向にあります。

 

他の部署との距離が近い

規模がまだ小さい分いろんな部署の人と仲良くなれます。

社員同士の交流を促す会社も多く、僕の前職でも「シャッフルランチ」といって別部署のエンジニアなどと一緒にランチに行き、その分の費用が会社負担になるという取組をやっていました。

また、自分が単に決まった商品を営業するだけではなくて、サービスを作る側の方とも普段から関わり合えるのはめちゃくちゃ面白いです。

 

自分で考えられる打ち手が多い

ベンチャーの営業は、大企業と比べて少人数で行うので、営業が決められる範囲が大きくなります。例えば、今期で1億円の売上を作る必要がある、となった時、

  • このままクライアントにテレアポ→訪問を続ける?
  • イベントにブース出展する?
  • クライアントの紹介キャンペーンをやる?
  • そもそも価格改定をする?

などなど、打ち手を0ベースでみんなで議論して考えるので、ただ単に決まったルートを飛び込みで訪問し続けるという営業よりも何倍もやりがいや面白みがあります。

 

ベンチャーの営業の年収事情は?

これは新卒のデータですが、ベンチャー企業の給与の平均は、

月収で26万5855円、年収で382万6400円だった。中央値は月収で25万円、年収で375万円だった。

上場企業と比較すると少し高めになっていますが、ベンチャーと言っても企業によって給与体系なども全く違うので、ピンきりでしょう。

今回のリサーチで対象となったベンチャー新卒の平均年収は382万6400円。月収は26万5855円だった。上場企業の8割が回答した平均初任給の20万7450円(出典:東洋経済オンライン 衝撃!これが「初任給が高い」トップ500社だ)と比較するとやや上回っているが、あなたはどう感じただろうか。

引用元:「ベンチャーは薄給」は本当か?~ベンチャー企業63社の新卒給与を徹底リサーチ~|FastGrow

 

また、ベンチャーの年収は、

  • 業界自体が儲かっているのか?
  • ベンチャーキャピタルなどから大型の資金調達をしているのか?

などによっても変わってきます。

業界が儲かっているかどうかは、TKC経営指標(BAST)の中で紹介されています。BAST要約版であれば誰でも見れるので、ベンチャーへの転職を考えているのであれば一度はチェックしておいたほうがいいでしょう。

 

また、資金調達については、STARTUP DBというサイトで調べることができます。

 

ベンチャーでの営業の種類は?

ざっくり次の3種類に分けられるかなと思います。

  • インサイドセールス
  • フィールドセールス
  • CS(カスタマーサクセス)

順に解説します。

インサイドセールス・フィールドセールス

これはセットの概念なので一緒に説明します。

  • インサイドセールス:社内で電話やweb会議システムを使って営業する
  • フィールドセールス:クライアント先に直接訪問して営業する

インサイドセールスの中にも、アポイントをとるまでをやって実際の訪問はフィールドセールスにバトンタッチする、というパターンもあれば、インサイドセールスでアポ取得~商談~クロージングまでをやるパターンもあります。

Web商談システムで有名なbellface社は、社内でクロージングまで行いますし、Salesforce社はインサイドセールス=アポインター、フィールドセールス=商談~クロージング、と役割を分けています。

 

CS(カスタマーサクセス)

カスタマーサクセスとは、

CS:受注後にクライアントが自社サービスを使って成果を出すまでサポートする

ことを指します。

サポートと言っても、単にクライアントから「このシステムの操作方法がわからない」という問い合わせに答えるだけではありません。

クライアントに十分にサービスを活用してもらうことで、更に上のプランへのアップセルや、他の自社サービスのクロルセルの役割を担っているので、営業的役割を担っています。

※アップセル…同じ商品でより上位のプランを購入してもらうこと

※クロスセル…自社の別の商品やサービスを追加購入してもらうこと

 

ベンチャーの営業に向いてる人は?

正直、ベンチャーの営業には向き不向きがあります。営業マネジャー時代にチームメンバーをみて実際に痛感しました。

その中でも、「こういう特性がある人は向いているかも」と思う事例をあげます。

試行錯誤が苦では無い人

ベンチャーには、営業マンを育てるための社内研修や決まった営業の型がないので、「どのようにすれば売れるのか」を自分で考え見つけ出さなければなりません。

だから、自分で思考錯誤してやるのが苦ではない人が向いてるなと思います。

逆に言えば、「営業の方を教えて欲しい」というスタンスなら大手の営業強い会社目指した方がいいです。今別の会社で営業のイロハをある程度学んだ人にとっては、自分で決めれる自由度が高いのでベンチャーに転職するとより営業が楽しくなるでしょう。

 

自分の頑張りで組織が拡大する過程を肌で感じたい人

先ほどの繰り返しですが、ベンチャーは規模が小さい分、自分が残した成果が良くも悪くも会社の業績に直結します。

だからこそ、自分の成果で会社が大きく成長するというやりがいもあります。その成長を肌で感じたい人には、ベンチャーの営業はかなり向いているなと感じます。

 

ベンチャーで営業職につくためには?

まずは転職を今すぐ考えていなくても、求人募集中のベンチャーを知るためにまずは転職エージェントに登録しておくことを強くオススメします。

あなた
あなた

なんで転職を考えていないのに、転職エージェントへ登録しないとダメなの?

それには明確な理由があります。いま営業をしている人は、次のようなことで悩んでいませんか?

  • ノルマがきつい
  • 上司が無能でやってられない
  • 扱っている商品に競争力がなく、価格競争に巻き込まれてる
  • あるいは、どれだけ営業マンがサービスできる次第になっている
トニー
トニー

僕自身、大企業にいた時には目の前の仕事が嫌すぎて、会社に行く前に蕁麻疹が出てました。。

そんな辛い状況の時には「人生には今の仕事だけではない。他の選択肢もある」と思えてることが精神衛生上とてつもなく重要です。

だから、転職を考えていなくて、まだ現在の仕事を頑張ろうと思う人でも、転職エージェントに登録をしておくことが有効なのです。

エージェントに登録しておくと、定期的に求人を紹介してもらえます。そこで、良いと思える求人が見つかれば転職すれば良いのです。

 

転職は逃げと言われますが、そういう人の言うことは基本的に無視してOK。

上司が転職を止めてくるのは、あなたの将来を心配しているのではなく、自分の評価が下がることを心配しているだけです。あなたのキャリアを真剣に考え選択できるのはあなた以外の他に誰もいません。

ちょっと煽りみたいになっていますが、今の職場に不満がある以上、「今この瞬間」に行動しないと状況が勝手に改善することはないです。

転職エージェントの登録はたったの1分で完了します。どうしようか迷っているぐらいなら、まずは登録して相談してみることをオススメします。結局、やらなかった後悔ってあとあとまで引きずりますからね。

識学キャリア

実力主義・成果主義の会社に特化した転職エージェント。成長ベンチャーの求人を多数保有。

運営会社が「識学」という組織コンサルを提供しており、2019年に上場した企業のうち10%が識学を導入しています。

20~39歳までの人で、

  • 年功序列な今の会社に不満を持っている人
  • 今の仕事に裁量権がなく、退屈に感じている人
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に特にオススメ。

 

リクルートエージェント

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  • 初めての転職の方
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doda

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